会社設立が簡単になったと聞いたけど本当なんだろうか?サラリーマンだったときに、個人で独立するのか、いきなり会社を作ってやっていこうかと迷っていたときに、手に取った本です。私のような会社勤めをしていても、会社を運営したことがない初心者が読むのに適した本だと思います。タイトルどおりのことがすっきりとわかるように書かれています。ただ基本的な知識しか書かれていないので、じゃあ個人事業でやっていく、または会社を作ろうとなったら、それぞれののために必要な税金や法律の知識があるので、別の本を購入すればいいと思います。この方の著書は他にも持っていますが、かなりお薦めです。
本ソフトにはかれこれ13年間以上お世話になっていて、アップグレードも7回繰り返してきましたが、今回は作業ワークフローを変えることなく・スムーズに環境移行をすることができて、且つ作業性・安定性も向上し、非常に満足のできるアップグレードでした。 先日までCS4をWindowsXP32bitで使用していましたので、バージョンをひとつ飛ばして且つOSそのものと64bit環境への移行も重なったことで、このバージョンアップでは使い勝手などなどかなり大きなジャンプになりました。 まず、ソフトの動作が著しく軽くなりました。 まったく同一のPC環境でありながら、起動・データの読み込み・操作画面の遷移・レンダリングと、どれも見違えるようにキビキビ動いています。 特に、レンダリング時のCPU占有率は常に100%となり、満足感を禁じ得ません。(笑) また、以前は32bitOSだった関係上、最大でも3GBしか確保できなかったメモリなのでこれを補うため10GB以上のRAMDISKを用意してテンポラリに与えていましたが、64bit動作によって適切なメモリ管理がなされて・潤沢に使用されているようで、速度向上に加えてHD映像を編集するようになって以来の不安定な挙動も解消され、ようやくハードの実力を発揮できるようになりました。 そして、CS4で使っていたサードパーティ製のプラグインもすべて使用することができ、互換性の高さがうかがえました。(ホッとしました) 一方で、古いプロジェクトファイルの互換性については、幾つかの不具合が確認できました。まぁ、10年以上前のデータを使う機会はまずありませんので、これが問題になることは無いかと思います。 あと、これは盲点だったのですが、64bit版のコーデックを新たに準備する必要がありました。 最初はレンダリング設定時にコーデック選択肢の狭さに驚きます。 これまでHD編集ではGrass Valley HQコーデックを使っていたので、EdiusNeoも併せてアップグレードして64bit版コーデックを入手して事なきを得ました。(後で知りましたが、エンコード可能なコーデックがフリーで提供されていたようです)
仕事に必要なものなのでバージョンアップには期待感はあまりありません。あまり変化がなく安価の方が正直うれしいです。
今までコンスタントにアップグレード版を購入してきましたが、今回で終わりにします。
私が主に使用するのはPhotoshopとAfterEffects。 AfterEffectsについてはバージョンアップに伴って進化してきましたが、PhotoshopはCS3でほぼ完成されていた、と思います。 今まで、大体1バージョンごと飛ばしながらアップグレードしてきましたが、AdobeCloudの登場に伴って、毎回必ずバージョンアップをしなければならないよう改定されました。
以前のように3バージョンまで遡ってアップグレードできるのなら、あまり必要とは思えない新機能がついた新しいバージョンをわざわざ高い金額を出して買わず、その次のバージョンを待って購入の検討をしていました。 それが次回からはできなくなり、アップグレードを続けたいなら、問答無用で購入せざる得なくなります。
アドビとしてはコンスタントに収益を見込めるCloudにユーザーを移行させる目論見があるのだと思いますが、月々5000円、年間60000円の価値が果たしてあるのか、と考えたとき、前述の2ソフトしか使用しない私には「ない」と結論せざるを得ません。
ですから、今回のアップグレード版で購入履歴はおしまいにします。 このCS6を、なんとか、使い続けていくつもりです。
お世話になりました。
CS4をずっと使っていましたが、CS6を購入しました。 Win7 Pro, Core 2 Quad 9300, メモリー8GBの環境で利用していますが、Pen4でCS4を使っていた時と比べて速いですね。(当然ではあるのですが。。。)
論文用のFigure作成、学会のポスター作成がメインで、CMYKカラーの調整がやりやすいので、CSを利用しています。 ときどき、写真をいじって遊ぶ程度なので、プラグインやフィルター等は本業には必要ないですが、満足しています。 "コンテンツに応じて、オブジェクトを移動"は、ラボとしては(論文偽装になりますからね。。。)、使っちゃマズイ機能ですが、個人の写真で遊ぶには、面白いです。
UIの色が、グレーから黒に変わったので、目の錯覚で若干、違う色に見えてしまうので、慣れが必要かもしれません。 速度が上がっているため、3Dのイラストも作りやすくなっています。
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