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オデッサ・ファイル (角川文庫) 初期の劇画「ゴ○ゴ13」の世界が漂ってくる、今だドイツベルリンの壁崩壊前でのナチの謀略と奮闘、非常に興味深い世界でしたので、そんなゴ○ゴ13見たいな狙撃者は出てこなかった物の何かふと出てきそうなそんな雰囲気でのサスペンス、ナチの謀略がどうなっていくのか最後までくぎ付けになって目が離せず非常に面白かったです。フォーサイス再来とうたわれまくる作家が出てきていますが、やはり元祖フォーサイスはやはりフォーサイスしかおらず面白い事この上なかったです。ナチスに虐待されたユダヤ人の「シンドラーのリスト」と思しき残虐な目を覆いたくなるような虐待の世界が出てきたときには謀略どころか虐待の告発ものなのかと思ってしまいましたがそこから、転じてナチスの亡霊オデッサの陰謀からイスラエルやエジプトと言った様々な国の組織を巻き込んでの行き詰まる攻防は見逃すことは出来ないです。オデッサの陰謀を暴いていくルポライターもただのルポライターかと思いきや、実は過去のナチの謀略に深くかかわっていてそこからユダヤ人の虐待告発ものから一転してナチス・オデッサ・SSの深い暗部を抉り出していく、そこまで意外性での魅せられるサスペンスはやはりさすがです。「ジャッカルの日」と同様ある程度事実に基づいて作られているらしいのですが、思わず、全編事実に基づいたフィクションだと思ってしまいました。数十年前の小説ですが今読んでもちっとも古さを感じず、東西ドイツの壁とかナチスのユダヤ人迫害とか世界史の勉強になりそうですし、その魅せられるサスペンス的展開は最後まで目を離すことが出来ませんでした。今はどうか分かりませんが、少し前まで戦中と少しも変わらず、恐ろしいナチの残党が暗躍していたとは恐ろしいです。初期劇画「ゴ○ゴ13」みたいな謀略の世界、狙撃者は出てきませんが、読み応え十分で、フォーサイス的陰謀の楽しむことが出来ました。
天翔ける日本武尊(下) 本来、怪物や神が敵である所が、人が敵として書かれており、神話性の楽しさが欠けるのが残念!
ヤマトタケル 究極DVD-BOX  主題歌がグレイのテレビデビュー曲。驚いたな。今彼ら何処で何して
んだろ。

 物語に関しては非常に面白い。出来ればテレビで取り上げて欲しいですよマジで。
 ・・・といいたいところなんですけど、後半の展開がねえ・・・
格闘技デスリング編からがダメでしたね。個人的に・・・
 
 これも個人的にだけど、主人公タケルの親友ロカのついていった意味がきっちり出るようもっと彼を表に出して欲しかったのと、魔空戦士アマツミを死なせたのがどうしても自分の中で頂けない。

 面白いんですけど、後半からが消化不良だったと思うんで・・・
残念だな・・・
 大好きな作品なんで★3つで。すいません。

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