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屋根の上のコマンドーベンちゃんのキラキラルーム

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Moanin 「Take 4」って告げられた後の「ワン・ツー・スリー・フォー」だ!
そしてあの超有名なピアノイントロに入るもんだからもう鳥肌もんだ!

ただ非常に残念なのはカウントから演奏に入るタイミングが微妙にズレている点である。
まあ恐らく別々のテープを繋ぎ合わせて編集したのが原因なのだろうが、つまんねえ凡ミスだな!

確かにこのアルバムのハイライトは「Moanin'」である。A面はそれを軸とした「名曲集」といった印象を受ける。
しかし「アート・ブレイキーのドラムを聴け」って感じのB面も俺は大好きだ!
特に「Blues March」だ!こんな曲を俺は他に知らない。音楽の知識は大して無いが(笑)
エルビス・プレスリーの「G.I Blues」のイントロのドラムが好きな人は絶対に聴け!

ドッツ ドルアーガの塔 遂にドッツに「ドルアーガの塔」がリリース決定!

ピンの色数も最多となる本作

ギルやカイに限らず、アイテムや他のキャラクターetc.

今から「何を打とうか?何が打てるか?」と考えているだけで

ワクワクして来ます♪発売されるのがとても楽しみです!

アート・ブレイキー/ライヴ・アット・ロニー・スコッツ [DVD] 1986年6月、ロンドン、ロニー・スコッツでのチェットのライヴとインタビュー・客席映像。58分。リリカルで美しい音色を奏でるミッシェル・グライエ(p)、力強く正確無比なリズムを刻むリカルド・デル・フラ(b)といった気心の知れた名手がチェットの脇を固めている。また、ヴァン・モリスン、エルヴィス・コステロがゲスト参加。チェットのコンディションは決して良くないが、それがかえって味わい深い演奏となっている。
このライヴはCDも出ている。

【感慨深いライヴ】
後期チェットらしく、チェットは終始椅子に腰かけ、リラックスした状態で演奏しているが、服装はロンドンの6月だから、上は半袖シャツで普通なのだが、下はブーツである。これはチェットが服装に無頓着だったせいもあるが、麻薬を手に入れるのに毎日必死、欧州を廻るのに沢山の荷物を持ち運べなかったせいもあると思え、何だか複雑な気持ちになる。
1986年は感慨深い年である。3月、遂にチェットが初来日。私も公演を聴きに行った(ちなみにアルバム化は2度目の来日の1987年6月公演のもの)。このロニー・スコッツ・ライヴはその3か月後に当たる。

【見どころ】
コステロがチェットにインタビューした別撮り映像がいくつかに分割されて、各曲の演奏後に挿入される。チェットはその中で、
・自らの生い立ち
・アメリカで演奏しない理由(文化レベルの低下でアメリカから真っ当なジャズクラブが消えている)
・チャーリー・パーカーに見出だされたこと
・歯を失ってから、復帰までのこと
・麻薬で投獄されたこと
・自伝の執筆をやめた理由(正直に書けば書くほど誰も信じてくれない)
等を語る。ディープなチェットファンにとっては嬉しい内容である。また、チェットの演奏中、カメラは客席の多くの女性客にも向けられ、
・チェットの当時の愛人
・感激して眼を潤ます女性
・うっとりしている女性
等を捉えている。

【パーソネル】
チェット・ベイカー(tp,vo)

tpはすべてオープンホーンであり、ミュートプレイはない。

ミッシェル・グライエ(p)
リカルド・デル・フラ(b)

〈ゲスト〉
ヴァン・モリスン(vo)
エルヴィス・コステロ(vo)

【収録曲】
1 Ellen David
この日、チェットは歯の調子が良くなかったのか、この曲の演奏前に口をしきりに動かしており、カメラがそれを捉えている。それ以外は普段並みの演奏。

2 Just Friends
チェットはボーカルのみ。普段並みの演奏。

3 Down
ジャケットには「Shifting Down」と書かれているが、誤り。「Down」が正しい。普段並みの演奏。

4 Send In The Clowns
モリスンがボーカルで加わる。どういう人か私には分からない。チェットはバッキングに回る。

5 If I Should Lose You
このアルバムの聴きどころ。デル・フラのベースとチェットのオープンホーンが曲の後半、スリリングで迫力あるインタープレイの掛け合いとなる。それ以外は普段並みの演奏。なお、CDとDVDを聴き較べると分かるが、DVDでは、この曲の冒頭部分が10秒ほど削除されてしまっている。

6 My Ideal
チェットはボーカルのみ。普段並みの演奏。

7 Love For Sale
普段並みの演奏。

8 Very Thought Of You
9 You Don't Know What Love Is
10 I'm A Fool To Want You
コステロがボーカルで加わる。チェットはバッキングに回る。ちなみに、コステロは三曲とも譜面を見ながらのボーカルである。ちょっと驚きである。

【CDについて】
このアルバムのCDとDVDを比較すると、曲の収録順の違いと収録曲自体の違いに気付く。後者について云うと、まずはDVDでは上記5曲目。冒頭部分が削除されてしまっている件。CDではそのようなことはない。さらに、CDには「But Not For Me」「Arborway」「You Can't Go Home Again」が収録されている。これらはCD購入のメリットだろう。一方、DVDではコステロがボーカルで加わった3曲や1曲目の「Ellen David」、2曲目の「Just Friends」はCDに収録されていない。さらに、CDでは2曲目が「Arborway」、5曲目が「Nightbird」となっているが、5曲目は誤り。「Arborway」が正しい。つまり、2曲目も5曲目も同じ「Arborway」である。ちょっと驚きである。しかも、別バージョン同士なら、まだ許せるが、同一バージョン同士と思われる。これらはCD購入の注意点だろう。

【老婆心ながら、気になること】
DVDの購入で最も気になるのは、再生できるかどうかである。私はレコード店でこのアルバムのDVDを購入。Import DVDではなく、販売元はハピネット・ピクチャーズ。字幕は日本語。「リージョン」は、2(日本国内向け)、「形式」(映像方式)は、NTSC(日本等の方式)。日本国内のDVDプレイヤーで普通に再生できる。一方、Amazonサイトで販売しているこのアルバムのDVDもImport DVDではなく、販売元やジャケットは同じだし、Amazonサイトの「登録情報」を見ても、字幕は日本語、「リージョン」は、2である。恐らく普通に再生できると思うが、「形式」が書かれていないのが、ちょっと不安。気になる方は購入前に確認したほうがいいかもしれない。

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