タイトー社製の電車でGOに比べると加速、減速が粗いと思う。マスコン入れても「まだ加速しないのかよ」等と思うこともしばしば…その辺がもっと良ければなと思います。
このソフトを徹底的に遊び尽くそうとしたら、かなり遊べます!
まず、難易度が4ランクあり、「可」が取れれば良しとなる位、最初は難しいのです。
易しすぎるのも問題ですが。
さて、このソフト、実は今になって貴重なのが、「桜木町〜横浜〜東白楽」あたりの風景はもう2度と見られなくなった事です。現在は地下鉄になってしまったので、急激に貴重さが増したのでした!
風景を見るだけでも、感慨深いものがあります。
注釈にある通り臨時スジでの撮影なので 下り特急運用は殆ど高速走行せず随所で停止・徐行を繰り返す為 本来の特急列車の展望を期待している方にはお薦め出来ません。 また、下り・上りとも元住吉で定期特急の待避があり下りは目黒線急行にも抜かれます。
四半世紀前の学生時代と今から10年前から現在までの二度にわたって、東急線にお世話になる生活を送っている。
そういう方にとっては懐かしい一冊だろう。
表紙はアルミコルゲートが特徴の5200系車両の写真となっているところがご愛嬌だが、おなじみ青ガエルこと5000系車両は今もハチ公広場でお目にかかることができる。
面白かったのは、池上線の五反田駅の中途半端な構造の話。昔から何故あの様な形になっているのだろう?と不思議だったが、当初は高輪まで延伸する計画であったので、山手線をまたぐ構造にしていたのだそうだ。
…東急東横線で電車ひとつ貸し切って往復の前面展望を一切の邪魔なしで見れる贅沢極まりない作品☆(^_^;)
まぁ、前面展望最大手の会社と東京で一番撮影に協力的な鉄道会社が手を組むと なるほどこういった作品が出来上がるわけですな。
‥でも、ほんとは実際の運行列車で撮影して欲しかったなぁ(>_<)リアリティに欠けます。 東横特急らしい走りをするのは中目黒〜武蔵小杉までの間くらい。あとの区間は、先行する各停や急行に運転停車や徐行運転が増え、頭を抑えられた走りになるのは残念。
往路の擬似「東横特急」は停車駅が実際と異なります(T_T)女性車掌の一生懸命な車内放送だけが救いか。
撮影日の天候もいまいちぱっとしない(>_)夏場だと良かったのに。
東横線はこのビコム版とパシナ版があるが、画質はちょっと落ちるがパシナ版のほうが、リアリティあってオススメですね。(^O^)
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