古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ レコーディング
『春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ』(左右社) 永訣の朝、無声慟哭、春と修羅...宮澤賢治の言葉と古川日出男の声で贈る、震災後の光を探り願うCDブック。小池昌代、管啓次郎のエッセイと解説付。本体価格:1400円 左右社ホームページ:www.sayusha.com (プロモーション撮影・編集 大川景子 )
ソラリス (特別編) [DVD]
テーマ曲は BWV639 の主イエスキリストよ、われ汝に呼ばわるです。ぼくはオルガンが好きで、こないだ偶然オイゲル・ビュッヒライン BWV599-644 を買ったんですが、それにテーマ曲が入ってました。2分ちょっとの曲です。アマゾンでは バッハ:オルガン作品全集第10集 と検索すれば出てくると思います。
ローラーとバイオリン [DVD]
ストーリーはたわいない物ですが、映像が綺麗だと思います。雨あがりに太陽がと照り出した描写が印象的です。映像の絵本といった感じです。
決定版 男たちの大和〈上〉 (ハルキ文庫)
戦艦大和の乗組員を取材し、そこから作られた証言集のような趣の本。政策や戦局を論じたり、大和艦長の選択や乗組員の練度について述べたり、沖縄海上特攻の無謀さを訴えるような内容ではなく、大和乗組員の視点から彼らの声を淡々と紹介。気の滅入る内容ではあるが、貴重な資料。上巻は、大和誕生から、山本五十六司令長官が乗っていた時期、レイテ沖海戦、そして沖縄特攻直前まで。