とにかく最高のファンタジーです!! フロド達が繰り広げる冒険、また冒険! ハラハラしながらも最後まで一気に読んでしまいました。 「指輪」の持つすさまじく恐ろしい力、それに関わる登場人物達の 生き方。そして、フロドの使命。 初めから終わりまで最高におもしろく読みながら、 さらに考えさせられる物語です!
リアルでスタイリッシュのフィギュアです。これは買いでしょー。ブリスターケースもいい感じ。
3部作の舞台裏。なので「王の帰還」のネタバレも結構ありますので注意。 筆者が製作現場を訪れて、色々なスタッフにインタビューをしながら 会話を中心にまとめた形式で、臨場感たっぷりに仕上がっています。 DVDのSEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)の特典ディスク の内容を読みやすく活字にした感じですが、あちらで語られていない細かい エピソードなども満載で、特にちょっとした苦労話や、意外な裏話なんかが 多いです。 ワールド・プレミアの様子や、もちろんキャストの裏話やコメントもあります。 「アートブック」と合わせて読んでもいいかも。 DVDと合わせて永久保存したい本ですね。
表紙の5人と「ザ・ローリング・ストーンズ結成50周年記念保存版」という文字に惹かれ♪発売日に即購入しました。 が…過去のこちらの「大人のロック!」誌の特集記事を再掲載されているページも多くあり予想していた内容よりも少し薄い感じがしました。
まだ熟読していませんが…かなり昔から追い掛けていらっしゃる方々にとっては「まぁ、こんなもんか」といった感があると思います。
60'S紙ジャケBOXや…その後の「GET YER YA-YA'S OUT」 「70'S紙ジャケBOX」 「SINGLE BOX」や 「メインストリート〜DX盤」「女たち DX盤」等々 近年のリリース作品にも触れてほしかったのですが 残念ながらほぼ載っていません。
「レディース・アンド・ジェントルマン」「サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス'78」等…記事として取り上げられるべき要素があるのにも関わらず 一切スルーされていたのは ちょっと残念。
まぁ 50年という長き歴史をまとめる事自体が至難の業でもあるとは思うのですが…。 もうひと工夫あっても良かったのでは?! というのが率直な感想でした。 ディスコグラフィーも… (60年代の)各UK盤 US盤と載せてもらいたかったですね。
指輪の魔力に負けそうなフロドを、いつも献身的に支え続けたサム。 ゴラムの策略で主人の信頼を失い、シェロブに襲われながらも勇敢に フロドを守るために戦い、彼の救出のためにオークとも戦った。 そして火山の入り口まであと一歩…というところで力尽きそうな フロドをかつぎ、 「俺にはこんなことしかできませんが~」 と言いながら山を登っていくシーンは感動して、いい歳して泣きまくった。 これは勇者サムの物語でもあるのだ。 巷ではアラゴルンやレゴラスが人気の様だが、私の中では サムこそ“真の勇者”ではないかと思う。 彼がいなければフロドはああまで頑張れなかったはずだ。 サム役のショーン・アスティンは、彼が初主演した「グーニーズ」の 時から気にかけていた俳優で、私も思い入れが強い。 最後まで友情と忠義を守り続けたサムに拍手。
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