ときメモは本作がはじめてです。
攻略や疑問などはインターネットでほとんど調べることができますが、攻略本がとても充実しているとの評判なので買ってみました。
フルカラーでビジュアルも多く、全ての会話やイベント、アイテムデータなどが網羅されています。
詳しい攻略だけでなく内部システム構成まで解説されていて、ネットの攻略サイトとは比べ物にならないくらい役に立ちました。
ファンとしては、読んでいるだけでもとても楽しめます。
完全攻略をめざす人はもちろん、本作のファン、個々のキャラについて詳しく知りたい人などにも満足できる一冊だと思います。
佐伯君の素敵な表紙で驚いてはいけません。裏表紙も「…!!!」です。 内容も書き下ろしのイラストがあったりり、1stのイラストもありますので凄いボリュームになっています。(前回より分厚い!そして重い!)
買って良かった(//▽//) ファンの方は買って間違いなしです!
GS2の小説、短編集です。 vol.1は ★佐伯くんと遊園地でダブルデート編 ★生徒会執行部員になって氷上くんを補佐編 ★風邪引きハリーのお見舞い編 ★真咲先輩との関係でお悩み編 ★女の子同士でお喋りランチタイム編 の5話を収録。 ゲームでのイベントに絡ませて、より微細なキャラ心理を綴っています。 主人公はプレイヤーによって様々な固定イメージがあると思いますが、このお話では男の子とも対等にぽんぽん言い合えるような、さらっとした厭味のない性格。もちろんあの無敵の鈍感さは小説でも顕在ですよ(笑)。 私的には完全オリジナルストーリーが読みたかったのと、カバーイラスト(キャラ部分)が使い回しだった点でこの評価。 でも佐伯編・ハリー編は男の子のときめきっぷりが可愛くて気に入ってます。
DS版の新キャラ二人の短編小説と、過去に出たGS2の小説一冊目に載っていた短編「佐伯瑛」編の続きとなるであろう話が載っています。 新キャラの短編はゲームに沿った流れの為、ゲームをプレイされた方にはまるっきり新作という訳では無いのでやや新鮮味に欠けるかも? しかし真島編はゲームと全く同じ内容ではなく女の子同士の友情も描写されていて、ゲームをフルコンプした私でも楽しく読めました。 密が男前で素敵です(笑) 古森編はゲームの流れとあまり変わらない気がしましたが…。 そして、個人的に凄く楽しめたのは「佐伯瑛」編。 大接近モードや親友モードの内容を多少絡めた話で、話は前作の続きのようになっていましたが、前作を読んでなくても特に問題ないと思います。 逆に前作を読まれた方が疑問に思われるかも…主人公の性格がやや内向的に変わっている気がするので、佐伯にしっかり物申す主人公を期待されていると肩透かしを食らうかも? しかし私は買って良かったと思います。 親友役はハリーなんですがこれまた良かったですよ!
買う前に体験版をしました。 もう、本編見たいに、ドキドキしました。
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