サッカー大好きで読みましたが、全てにサッカーファンに読んでほしい！もっといえばサッカー少女たち、これからボール蹴る女の子も含めて。これはビックリの内容だった。「サッカーで勝てない相手はいない！」は名言！！！
人が感動するには理由がある。そこに至るまでの蓄積がある。ただ、いきなりキセキが起こるわけじゃない。
それをあらためて感じることができました。あの感動をまた味あわせてくれる一冊です。
川澄選手のグラビアとしては貴重だが、それまで。それ以外は特になし。
BSフジで月イチ放送の「INAC TV」の第4〜6回まで収録されています。
ほぼ放送通りなので、放送を見ることができない環境の人にオススメです。
今回は神戸市内を巡っての報告会の模様や、所属するヤングなでしこメンバー特集が見所でしょうか。
映像特典は10分程で、川澄選手の「私服のひととき（私服チェック的なコーナー）」のノーカット版です。
Vol.1の映像特典（いちおう未公開映像）に比べると少し物足りないかもしれません。
ロンドンオリンピックでは惜しくも銀メダル。彼女たちの戦いぶりに感動しました。しかし、その後に行われた表彰式での選手たちの態度に愕然…。ブラッター会長にメダルをかけてもらってるのに、目も合わさず、カメラにピースサインする選手たち…(特に大野、丸山)。アメリカやカナダの選手たちは礼儀正しかったのに…。見ていて、日本人として本当に恥ずかしかったです。なでしこジャパンに対する気持ちが一気に冷めてしまいました。この本の内容はとてもいいのですが、あんななでしこの姿を見てしまったので、星3にしたいと思います。
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