弓野コマンドーた~くんの栄光の動画

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トリコ 1 (ジャンプコミックス) まず、この漫画を本誌で始めて見た時の僕の印象は「いや何年前の漫画だよ!」でした、絵も雑な感じがしてあまり当初は期待してはいなかったんですが、回を重ねていくごとに少しずつ面白さがわかってきた気がします、僕は「ぬらりひょんの孫」とか「銀魂」みたいなまあいかにも現代的な漫画?が好きなんですが、そういうのを読んだ後とかに読んだらまた違う時代の漫画を読んでいるような感じがして楽しいです、そして何よりこの作者さんが描く猛獣はすごいセンスを感じます!純粋にカッコいいのからグロテスクなものまで千差万別!どんどん新しいものも出て来るので見ていて飽きません

ただやっぱり絵はうまいとは言えないので星一つ引かせてもらいました

贅沢貧乏 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ) だれもがお会いしてみたいと思うのではないでしょうか。
森茉莉という人物に。
森鴎外の娘として、おフランス暮らしで、培われた独特の感受性。表現力。言葉の選択眼。リズムの心地良さ。
我が道を行く、ということはまさにこういうことなり。

改行が少ないので読みづらいという方もいますが、

それを乗り越えてマリアリズムに乗っかってしまえば、非常におもしろおかしく読める本だと思います。


恋人たちの森 (新潮文庫) 森鴎外のお嬢様がお書きになった伝説のホモ耽美短編集をつひに読みました。青ざめ、悲鳴を上げ、悶絶しながらの読了で疲労しました。すごい世界です。別にエロくはありません。高等遊民のハイソ男と永遠に生活力ゼロが保証されているような美少年が浪漫している愛の王国なんでございます(しかしこの美青年と美少年どもを「お前らちゃんと働けぇ!!」蹴り上げたくてウズウズし続けたワタシは何なのだろう。あ、単にお嬢様歴ゼロ年のビンボー人か)。キャラのネーミングからして「ここは何処〜?」ワールドです。これほど赤面なしに見せられる西洋趣味の耽溺も今となってはいっそ潔いというか、突っ込む方が単なる無粋者になるような気がする。入れない読者は容赦なく蹴り出される世界ですが、森茉莉が文字の力で愛と美の楽園を作り出し、勝利している、そういう小説群だと思います。森茉莉を絶賛した三島由紀夫と鷹揚に笑って肯定した山本夏彦の度量の広さが素晴らしい、とも思いました。ともあれ、こういう楽園には「批評」じみた言辞なんて不必要なのではないかしら。「旧仮名で読むべし」というレビュアーさんがいらっしゃいますが、正しい。現代仮名遣いでスルスル内容を入れてしまうと頭がガンガンします。という訳で、国語力と耽美力(?)に自負のある方、どうぞ。
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