原田ひとみさんというとバカテスのラジオでの
いじられ役、というイメージが個人的には強かったのですが、
この曲を聴いて印象が変わりました。
いつもより低い声ですね。それでいてパワフルです。
とても良い曲だと思います。
前作のようなインパクトが無いように感じました。
楽しみにしていただけに、肩透かし・・・。 原田さんの持ち味のパワフルな高音が生かしきれてない と感じました。悪く言うと平坦な曲。 原田さんのCDはいろいろ集めていて、 いい曲が多く、すごく好きなんですけど、 このCDはあんまり聴かないかもです・・・。
曲はロックと思いきや、サビはなかなかかわいいです。 悪くはないんだけれど、う〜ん・・・って感じです。
2曲目は、なんか、水樹奈々さんに似てます。 歌い方といい、曲調といい・・・。
悪くはないので☆3つの普通で。
コメンタリーは本編に合わせたように、阿澄さん、原田さん、小見川さんの三名です。
阿澄さん・・・ダチャーン、おみんちゅなどのあだ名をつけた本人なのに それをすっかり忘れており、二人に真剣な突っ込みを入れられる阿澄さん。 「ゆのっちはえらいなー」「あらあら」などおばさんトークを繰り広げながらも 「(吉野家先生に)あいつでた!」などの暴言も相変わらず。
原田さん・・・阿澄さんをフォローしつつ小見川さんに突っ込みを入れねばならないという 忙しい役回り。頑張って。
小見川さん・・・歌うわ、阿澄さんのフリをまったく溜めずにさっと流すわ、あいかわらずの フリーダム。そろそろゆとりだからな・・・では済まないかもねというお年頃。 とはいえ「料理が上手い」とは、阿澄さんでなくても驚くところ。
本編では、「北海道に行ってみたい」という宮子の台詞を北海道出身の水橋さんが 喋っているのが個人的に壺でした。ぜひ先のコメンタリーで拾ってほしいネタ。
後藤さんは言うまでもなく阿澄さんにも「近年演じている(S系)役柄から見てゆのが ちゃんとできるのだろうか?」と一抹の不安がありましたが、完全に杞憂でした。 阿澄さんにとってゆのは【原点】なんでしょう。一生懸命に頑張るゆの を見て、また阿澄さんも初心に戻るかというか頑張ろうという気持ちになれるのではないでしょうか。
そう思うと「ゆのっちはえらいなー」という阿澄さんのいつもの台詞も けっこう深いのかも・・・。
あんまり難しいことを考えずに軽い気持ちで見ることが出来る作品なので
ちょっと買ってみました。話の展開もバカテスらしく、アホか〜と突っ込み入れたく
なるような場面が多く笑えます。女性キャラのメインヒロイン二人と中性キャラ一人の
絶妙なバランスもまたよし。後半も予約しておきました。
ゲームをやった者にとっては、あの声優さんが、あのキャラの声で歌ってくれているというのはうれしいです。この手のCDは、買い逃すと後で求めようとしてもまず手に入らないのも、ポイントではないでしょうか?買いです!!
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