恋色空模様 after happiness and extra hearts
片恋の月ではFDが地雷で緑茶のFDの信用落ちましたが、今回はしっかりFDです。
本編並みとまではいきませんが、ボリュームも十分で多少強引さはありますが、面白いです。
FDと言うよりは、恋色空模様2 みたいな感じです。
本編が楽しめた方は、こっちの方が楽しめると思います。
最初は本編よりキレがなく、テンションで押し切ってる違和感ある部分がありましたが、進めるとこういう作品だったなぁとなります。
今回のFDは外れではないので、悪くないです。
伊藤園 カテキン緑茶 350ml×24本
ヘルシアに比べて断然渋みが少なく飲みやすいです。
同伊藤園の濃いお茶より苦くないかも。
成分として、
オーストラリア産緑茶、緑茶抽出物(カテキン)、環状オリゴ糖、酸化防止剤(ビタミンC)
を含みます。
ただヘルシアに比べ茶カテキンの含有量が1/3半分くらいなので(350ml中ヘルシア=540mg、カテキン緑茶197mg)
摂取目安が一日2本(700ml)です。
まぁ体脂肪やコレステロールを気にする人は毎食食事時に飲むのが好ましいので
ちょっとコストはかかりますが有用性はこちらの法があるのかなと…
翠の海 -midori no umi-
自分はこのような選択肢を選んで読み進めるだけの「ゲーム」は基本的に好きではないのですが
紹介文のミステリアスな雰囲気につられてつい買ってしまいました。
結論から言うと買って良かったかなと思います。
某メーカーから独立しての処女作とのことですが、シナリオは秀逸だと思います。
序盤の引きつけ方から事件が起こるまでの繋ぎ、事件が起こってからクライマックスまでの下りと
どれをとっても退屈させないこと請け合いです。
ゲームで(ましてエロゲーで)徹夜経験などなかったのですが、気が付いたら3時くらいになっていましたね(笑)
☆4つにしたのは分岐のさせ方が若干下手かなと感じたからです。
ルートによっては本筋からどんどん脱線していき、謎を完全に放り投げて終わるものもあり
本筋が非常に気になるというのに、本筋に戻る可能性を考慮して読み進めることになり
結果謎放置でfinとか言って終了した暁には少しばかり苛立ちを感じました(自分は真っ先にこのルートに行ってしまったもので)
また死体発見した部屋で選択肢直後に転んでおっぱいタッチとか、明らかに前後関係の調整不足かな・・・と。
ただそれらを差っ引いても十分傑作と言えるくらいの評価はできますね。
次回作もミステリー系ならばですが、前向きに購入を検討したいです。
恋文~ラブレター~(初回限定盤)(DVD付)
私的、主観からに過ぎないのですが
GReeeeNさんはラブソングは、あまりお得意分野ではないのかと...?
でも、そこがGReeeeNの大好きなところなんです。
何かGReeeeNの歌には不器用な男性の一生懸命さというか
純愛のようなものを感じさせてくれます。
私は、基本あまり恋愛ソングは好きではないのですが、
GReeeeNの歌は違います。かえって新鮮であり、
共感だけではなく、励ましのようなものが
いつも込められているんです。
これまでの、ラブソングも今回の歌も
ただ恋愛に浮かれているだけではない一途さを感じるんです。
そして、二人称が「あなた」ってところが、またいいんですよ。
こんな純愛ドラマ的な歌って、ありそうでないんですよね。
GReeeeNは応援ソングが多い中、
「愛唄」や「キセキ」などのラブソングが
大ヒットしているのは、ストレートな純粋さと
単に恋愛だけではなく、生命の尊さや
その奥には常にリスナーを応援してくれている
メッセージが込められているように感じるんです。
そして、2曲目のユニークさ、さすがGReeeeNです。
とにかく、シャレがきいていて面白いです。
武田鉄也さんとのコラボですが、武田さんと緑のタヌキ、
緑とGReeeeN、そして食べるまで待つ3分間の曲、
あなタヌキでは生きていけない。楽しいし笑えます。元気でます。
それに2曲とも素敵なメロディです!
今、大変な時期なのに私たちに心温まる新曲を
それも素敵な曲を次々と提供してくださって、
本当に、感謝と感激です。
くれないものがたり [VHS]
エロス?ホラー?サスペンス・・・?
「魔性のお香」に魅了された者たちの奇妙な物語。
趣のあるBGMに、美しい京都の情景。
役者さんたちの迫力の演技に、切なすぎるラスト。。。
子供の頃に「夜中こっそり」TVで観ましたが
その”印象深さ”は忘れられず、タイトルを探して最近また観ました。
やっぱりいつまでも心に残る名作です。
こういう映画をもっと観たいですね。