シティーハンター(字幕スーパー版) [VHS]
シティーハンターと銘打った意味が分かりませんが、それは無視できマス。全くの別物として捉えられる様な作りになってるんで(作った人の本意は分からんけど)。話の展開が急なのもいつもの事ですし、単純に、船上で悪者と戦う痛快アクションとして楽しんで欲しいです。てか、JCの現代物としては5本の指に入る面白さです、僕ん中じゃ。ギャグ炸裂と言うか、ブルース・リー、スト2のパロディー等、滅多に見られないノリで、大小様々な笑いが散りばめられてます。あと、仲間が多いのも良い。男女3人ずついて、しかも皆がそれぞれ活躍。JC抜きで敵倒したりって結構異色です。JCの格闘も最高級の出来ッす
Digitalian is eating breakfast
ご存知、小室哲哉の89年発表のファーストソロアルバムで、ボーカルも自らが取っています。メロディー的には当時のＴＭ流路線ですが、本人が使いたがかったシンクラビアを多用している所がサウンド上の最大の聴き所でしょうか。また、ＴＭ及びその後の大活躍でも明らかなメロディメーカー振りはここでも遺憾なく発揮されていますが、ファーストソロアルバムということもあってか、いつも以上に力が入っており、バラードナンバー、ポップナンバーともに名曲が揃っています。その後のglobe等において「売れる音楽」を作らざるを得なくなった小室哲哉が「やりたい音楽」をやったアルバムであり、彼の才能が遺憾なく発揮されたキラキラと輝いているアルバムです。ちなみに、ギターでは松本孝弘が参加しています。
CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX (完全限定生産)
やっと全部見れるんですね。
レンタルビデオを借りに行っても全部見れるわけ
ではないので本当に嬉しいです！
アニメ放映時、小学生だった人も多いでしょう。
私自身小学校低学年だったので、今回の全話＋劇
場版DVDの発売は本当に嬉しいです。直ぐに購入の
決断が出来るほど安い値段ではないですが、値段
以上のお得なラインナップなのでこれは買いですね！！
シティーハンター完全版（３）
連載後期が画力の絶頂期だったのではないでしょうか。とにかく線の１つ１つに勢いがあり、最終話辺りは本当に読んでいて溜め息が出るほど素敵でした。今現在の絵も確かに「綺麗」なんですが、なんというかただ美しいだけで以前のような勢いがあまり感じられないというのが正直言うと本音です。
表紙の書き下ろしは嬉しいのですが、連載していた頃のタッチと微妙に違うのがCITY HUNTERファンとしては少しだけ残念。
シティーハンター完全版(1) (トクマコミックス)
基本的にアクションとギャグときどきラブコメという感じ。しかし最後の冴羽と槇村香の燃えるような
愛も見ごたえがある。ただ依頼人出てくる女性陣は多すぎてとても把握できない（どうでもいいが）
話の流れはほぼ一貫して美人な依頼人に下ネタ全開で対応する冴羽に香が天誅を下して読者の笑いと
依頼人の不安をかきたてるも、最後は冴羽の銃の腕と男らしさが悪と依頼人のハートを射抜くという
もの。ワンパターンだが見飽きることのない名作。また、その恋に嫉妬したり、かんしゃくを立てたり
する香も健気でちょっと可愛かったりもする。
個人的には冴羽の下ネタが好き。下ネタの数々が読者を飽きさせない。
とっても面白いのでぜひ読んでほしい。
