赤い光弾ジリオンDVD-BOX(2)
子どもの頃にはまったアニメなので購入しました。
今の大人視点で見ると、ストーリーのあらやおおさっぱさなど多々感じます。
じょじょに戦況が激化していったり弾の資源が底をつきそうになったり
危ういタイトロープのうちに最終回を迎えます。
最終回はけっこう感動しました。でも1回観たら満足です。
赤い光弾ジリオンDVD-BOX(1)
全くの偶然(神の意思?)から、異性人と戦う「ホワイトナッツ」のメンバーとなり、異星人と戦うJJ(ジェイジェイ)とその仲間達のストーリー。
1発で敵を分子崩壊させるほどの超強力な銃「ジリオン」だけれど、エネルギーが限られているため、やたら打ちまくるJJは、肝心なときにエネルギー切れになったりして、ホントひやひやさせてくれます。
基本的には「ウラシマン」のタツノコの伝統を引き継いだ作品ですが、JJとリックスの死闘など、新たな要素も多く、キャラクターの魅力にあふれていました。
当時すでにタツノコを辞めていた押井守が、ペンネームで演出参加していたりしているのも売りですね。
LD持ってるけど、また買います(^^;
赤い光弾ジリオン/ZILLION LET IT ROCK!
タツノコプロ作品「赤い光弾ジリオン(昭和62年4月〜12月)」の主題歌は「アニメ・ホットウェーブ」シリーズで「9(OP曲)・7(前期ED曲)」が収録されましたが、これには後期ED曲の「5」も収録されていますね、それが「音楽集」には収録されなかったところを見ると、こちらを買った方がなおいいと思いますよ。
しかし、その主題歌「5・7・9」を歌った結城梨沙さんは、結構歌手としての履歴が長いですね。イメージソングも含めると、ここから6年前の「銀河旋風ブライガー」が最も古く、ここから2年後の「天空戦記シュラト」にも名前が出ていますからね。
…ベストアルバムがかつて登場していましたか??今も販売があるのでしょうか??
アニメホットウェーブ
他では聴けない曲が入っているため購入したが、なにしろ1990年から発売され続けている商品なので、音質的には不満が残る。
CD盤面の表記は、「デジタル・マスタリング」。(おそらくAAD表記と同じ意味)
確かに「リマスタリング」はされていないようだ。
音質にも“時代”が感じられる。
『デリケートにキスして』も『見知らぬ国のトリッパー』も、かつて友人の部屋でよく聞いた、“あの音”だと懐かしさを覚える反面、うまくリマスタリングされた音でも聴いてみたくなる。