江戸川乱歩「白髪鬼」より 宝石の美女 [DVD]
テレビ朝日『土曜ワイド劇場』江戸川乱歩・美女シリーズ7作目で、1979年1月6日に放送されました。宝石泥棒・西岡が刑務所から脱獄するところからドラマは始まります。西岡は、彼が盗んだ宝石を隠していた大牟田家( 大牟田瑠璃子・金沢碧、里見重之・田村高廣 ) のある土地に出没、騒ぎとなり、明智探偵( 天池茂 )と警察捜査陣が乗り出します。観ている側には最初から犯罪者の正体が分かっていますので、見所は犯人である白髪鬼の復讐とそのサスペンス。白髪鬼を演じる田村高廣はさすがは名優というしかありません。派手な演技ではなく、じっくりと構えて徐々に輝いていきます。大きな見せ場としては、復讐の過程で瑠璃子に襲い掛かる恐怖シーン、白髪鬼がじわじわと彼女を辱しめていく冷酷な場面でしょう。濃密な人間の欲と怨念が積み重なった秀作ドラマに仕上がっています。ちなみに本当の原作は英国女性作家マリー・コレリの『 ヴェンディタ』だという復讐譚で、乱歩が『白髪鬼』として翻案したそうです。
サロンドプロ ヘアマニキュア スピーディ(白髪用)6 ダークブラウン【HTRC3】
カラーの方ががっつり染まるかもしれませんが、
髪が細いということもあり、
美容院でけっこうな値段払っても、痛みもかなりのもの。
色落ちしてくると、赤っぽくぱさぱさで、
「脱色した?」と言われる始末。
マニキュアオンリーになっていきました。
カラーシャンプーやトリートメントも使ってみたけど、
浴室やタオルの汚れ方が半端じゃない。
この商品には、その点でも満足してます。
美容院の回数をぐっと減らせましたし、
この価格で、この効果、充分と感じます。
天然 白髪染め カラー トリートメント 髪伝説ヘアカラートリートメントM-043〔ダークブラウン〕
一度ではそれほど染まりませんね。
でも数回で染まっていきましたので自然な感じでいいです。
天然由来成分のヘアカラーなので続けられそうです。
いいヘアカラーに出会えてよかったです。
ありがとうございます。
慈愛への旅路
「Never ending story」と聴くと映画を思い出してしまうのは、年なのだろうか?
多分、年齢もあるけれど、過剰に反応してしまった。
「慈愛への旅路」は、これはこれでありだけれど、正直「風吹く町」と「白髪」の方が好き。
まぁ、好みが分かれる一枚にはなっている気はする。
全ては、好みによるのだろうが、自分は穏やかないい曲だと思う。
でも一番好きなのは、もっとユルイゆずではある。
キラーウルフ~白髪魔女伝~(字幕版) [VHS]
レスリーチャンこと張國榮と、あごにお尻のあるブリジットリン共演の古装ものです。 レスリーの長髪姿(しかも、ウェーブまでかかって、、)を見るのはこの作品がはじめてだったのでビックリしました。本人の希望ではないのだけれど、師匠に小さい頃から見込まれて一族の長になるよう技をたたきこまれてきたヤットホン(レスリー)と、魔人族(のような、、)に属する刺客のリアン。 いつしか愛し合うようになるが、罠にはまってヤットホンの部族は皆殺しにされてしまう。 しかもその犯人はリアンと見せかけられ、「私を信じて、、」と魔人族を抜けてきたリアンに言われても、疑ってしまったヤットホン。 それで結局二人で真の犯人を殺すのだけど、悲しみのあまりリアンは白い髪の魔人になってどこともなく姿を消してしまうのでした。 和田エミさんが担当している衣装も豪華だし、なによりもレスリーが男らしくて強いんだけど、でもそれをひけらかすのを好まなく、部族の長として人を殺すのをためらいその意味を問い続ける優しい男であるヤットホンを好演。 ブリジットも最初は冷淡そうな刺客なのに、段々そんなヤットホンに魅かれいつしか恋に落ちるリアンを好演。レスリーとプリジットのラブシーンに嫉妬してしまう私ですが、でも、彼の在命中にこの映画を大きなスクリーンの上で見たかった。