音楽と音楽家 (岩波文庫 青 502-1)
シューマン(もちろんクララも)が大好きで大好きで大好きなんですが、
この本を読んだとき、ああこの人を好きで良かったと心底思いました。
自分も天才作曲家でありながら、
同時代に生きる天才たちが何ゆえ天才なのか、何ゆえ素晴らしいのか。
天才でも秀才でもまあそこまでいかない方でも全くそうでない方でも瞬時に理解できるよう(ご本人曰く)書いてあります。批評はかくあるべきですね。
(カタカナ語をのべつまくなし並べ立てる現代の知識人は参考にしてください!!)
ついでに次世代を担うであろうブラームスまで紹介してくれるんですから、
若い芽は早いうちに叩いておけ!なんてケチな事は一切いたしません!!!
ショパンの演奏会に聴衆として同席していた時に、ショパンがシューマンが来ている事に気づいて急遽曲目をシューマンの曲(確か謝肉祭!)に変更したエピソード(しかもメンデルスゾーンも同席!!)
なんて想像するだけでワクワクする話なんかも出てきます。
気前のいい大天才は美人で才能豊かなお嫁さんと共に素晴らしい曲を後世の我々に残してくれただけでなく、こういう面白い話もたくさん残してくれていて、いやはや感激至極です!!
ピエタ
18世紀のヴェネチアを良く調べて、町の感じを伝えようとする努力が凄い。ヴィヴァルディーが孤児院に関係していた事は知っているが、性格の良い孤児の娘達に絡んで進む話は、とてもよく描けている。何と言ってもコルティジャーナ(高級売春婦)を取り上げて、物語の中に巧みに織り込んだ手法は見事であろう。
消えた楽譜を追求して、その結果得られたもの、素晴らしい物語に仕上がっている。
ただ一つ、この話は、物事をすっぱり割り切って考えるのが好きな人には向かない。何となくぼやけて、余韻を楽しめる人に、強くお奨めしたい。 折太郎
アコースティックリバイブ 超低周波発生装置 RR77
これは 何なんでしょう??
各ケーブルを交換したわけでなく、接点磨いたわけでなく、機器を
グレードアップしたわけでもなく、確実に音変化?音響変化?音空間変化?
びっくりです、この音の良さは歴然ですね。音数増えて解像度よくなり空間
が広がり各楽器の活気がよくなります、求めて作り上げてきたオ−ディオの
音の方向性を変えることなく、いちランクあがりました。
はぁ〜? なんででしょう? ためしにRR−77電源Offにしてみますと
自分の作ってきたいつもの音です、でもRR−77電源Onにすると霧が
晴れる?視界がよくなる?なんて表現したらいいのでしょう?
とにかくいい音してるんですよ〜、またRR−77電源Offにしてみると、
いままで気に入っていた音が鼻をつまんだ様な音に感じられるんです。
まぁシューマン共鳴波については検索すればいろんなサイトで報告あります
のでそちら見てください。
家ではフローリングのリビングにオーディオ置いてるのですが、あるサイト
で報告してありました、RR−77を設置してある部屋に入ると「 すごぃ
すごぃなにか高原にいるような、この感覚 」のような感覚は私には
感じれらませんでしたが、とにかく音はよくなりますねぇ
後、ほんとがどうか私にはわかりませんが、このシューマン共鳴波を浴びてると
体の免疫性があがると医学的検証されたそうです。
家のマンションはフローリングのリビングの一角が和室になって、その和室で
就寝しているものですから購入したその日、夜もずっとRR−77電源Onに
してみました所、驚きましたよぉ。
40代半ばからは朝の起床時から、もう疲れてるんですよねぇ、あぁ〜歳は
取りたくないなぁ〜つくずく感じていました・・・・・が、何ででしょう?
RR−77電源On就寝にて、朝の目覚めが良くなり、ここ数年味わったこと
のないような爽やかさ、疲れが取れて目覚めがいいんですよ。
まぁ〜とにかく私にはオーディオに関しても健康に関しても手放せない
RR−77です。
(知らない世界でした)
白い家の少女 [VHS]
ジョディー・フォスター演じる少女は、一人で白い家に住んでいる。
不審に思ったマーティン・シーン扮する男(マジシャンという設定。
このあたりがまた超現実的で面白い効果がある)は、彼女を
訪問し、彼女に幻惑されて行くが・・・。
自分はジョディー・フォスターの存在感よりも、マーティン・シーン
のかもし出す危険で不気味な雰囲気の男の方に「幻惑」されました。
とく得BOX 胎教クラシック
妻が妊娠に対してすごく不安をもっていましたので買いました。
妻いわくですが…非常に夜が寝やすくなったそうです☆気分がいい時はモーツァルト偏・ピアノ偏。
不安な時はオルゴール偏・こもりうた偏。
妊娠に対して不安な方は非常にオススメです☆