認知症である前に、まず尊厳をもった人間である。敬意をこめたケアの工夫を、技法として１５０にまとめたのがユマニチュード。 ユマニチュ...

ユマニチュード入門

施設で働いており、認知症の方が多くいます。耳が遠いため、眼を見ないで耳元で大声で叫んで指示を入れていましたが、本に書いてあることを実践してみると今まで話さない、つねる、噛むといった問題行動があったかたが ゆっくりとしたペースで自分の感じていることを話してくれるようになりました。日々状況は変わりますが、それでも認知症の方とのかかわりが楽になったように感じます。 ユマニチュード入門 関連情報

Humanitude(ユマニチュード)「老いと介護の画期的な書」

認知症の老人さんとの付き合い方の基本を教えたいただきましたが、努力をしている積もりでもまだまだ足りないところが目に見える気がします('･_･`)もっと努力が必要ですね(^^;; Humanitude(ユマニチュード)「老いと介護の画期的な書」 関連情報

ユマニチュード 認知症ケア最前線 (oneテーマ21)

『ユマニチュード認知症最前線』　は、期待通りの内容でした。それまで、認知症の解説は多々ありましたが、理論的な考え方に集約されているように思えました。　ケアの方法としては、「痴呆」と呼ばれているときから、「馬鹿にする」など、とんでもないことで、誠実に接しているつもりでしたから、その意味では、「認知症」に変わっても、接し方の大きな変化はなかったように思います。「ＮＨＫスペシャル」を見て「これだ」と思いました。　「あなたを大切に思っている」　と、ケアの実践を通して、伝える技法を学びました。平常、これが本来だと考えていたケアを、相手の身に置き換え、再度、不安を与えていないかを検討してみようと思います。 ユマニチュード 認知症ケア最前線 (oneテーマ21) 関連情報