小野瀬雅生 グッズ

小野瀬雅生 LITTLE HIGH BIG NOW

小野瀬雅生ショウの小野瀬雅生は、CRAZY KEN BANDのギターの人です。CRAZY KEN BANDとは、また違った側面を感じることが出来ます。聞き比べると面白いかも。 LITTLE HIGH BIG NOW 関連情報

小野瀬雅生 小野瀬雅生ショウ

今やすっかり有名になったクレイジーケンバンドのギタリストである小野瀬雅生のソロアルバムである。ギターだけでなく他の楽器も殆ど全て自分で演奏している。もちろん歌唱も担当しており、なかなか味わい深い。楽曲も色々なタイプのものが飽きさせない。ギタリストのいわゆるソロアルバムを期待していたら肩透かしを喰らうかもしれないが、楽しい一枚には違いない。 小野瀬雅生ショウ 関連情報

小野瀬雅生 en-taxi (ODAIBA MOOK)

表紙の上段、そして下段を見ただけでもつい買いたくなってしまう雑誌。文学や文壇に興味がない人でも楽しめ、興味関心のある人ならばかなり面白く読めるはず。また、先日、村上春樹が「ライ麦畑でつかまえて」を翻訳したが、そのことについてあまり知られていないことが坪内祐三の連載評論「あめりか」で書かれている。 en-taxi (ODAIBA MOOK) 関連情報

小野瀬雅生 小野瀬雅生のギタリスト大喰らい (P-Vine BOOks)

憎らしいほど音楽を知っている、憧れのクレイジーケンバンド。そして、そこで奥深いギターを聴かせてくれる小野瀬師匠。少し先輩なのですが、ほぼ同時代を生きた世代には特に共感が得られるであろう、ギター弾きによるギター弾きの解説本、ガイドブックでもあります。一般には多くを語られることが少ないギター弾きにもスポットが当てられていて、名誉回復の意味でも優れた一冊。個人的には、PAT THRALL師匠に関する記述が多く、感慨深いものがあります。ビートルズ登場以降のシーンに関する同種の本でこれを超える内容を持つものに出会ったことはありません!鋭く、深い分析がなされています。まさしく、著者が優れた演奏家、音楽の作り手であってこそ、なんだと思います。そうした目線でありながらなお、非常に愛情深い、温かく優しい読み物にもなっています。そして。著者の趣味でもある「食」にも絡め、とても楽しい仕立てになっています!料理や料理店、料理人に例えたそのギター弾きの特徴がこれまた軽妙で愛情に溢れ、思わずニヤリとする表現、文体で師匠の人となり、ウィットさを想像させてくれます。登場するギター弾きは150名以上!ビートルズ以降のポピュラーシーンにおいて幅広く音楽、ギター弾きに接してみたい方、「完食」をお薦めします。飛躍的に読者の音楽、ギターの世界を広げてくれるはずです!是非とも多くの音楽好きな方に触れていただきたい、そんな気持ちになる一冊。名著です。 小野瀬雅生のギタリスト大喰らい (P-Vine BOOks) 関連情報




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