映画史上最高額の製作費約290億円、出演者は22万3千人、製作期間4年7ヶ月── 政敵ポンペイウスを追ってエジプトに上陸したローマ軍 ...
クレオパトラ グッズ
名曲揃いのCDなので、気に入りました。愛聴しようと思います。 クレオパトラ 関連情報
「クレオパトラの夢」を検索してたどり着いた1枚。バド・パウエルのオリジナルもいいが、やはり録音と演奏が古いので、何かいいものはないかと探していた。エリック・リードは、ジャズ界を代表するようなリズム隊(ロン・カーターとアル・フォスター)を従えている。知名度は、両者の方がピアニストよりもはるかに高いが、曲を強力に牽引するのは明らかにE・リードのピアノ。ロンもアルもソロを取るが、ピアノのバックにまわっている時の方が精彩がある。ジャズ・ボーカルや、ピアノトリオなどの演奏を聴くと、どこかで聴いたことがあるというか、先行者たちの存在を感じてしまうことが多く、ほとんど持っていないに近いが、エリック・リード・トリオの演奏は、なぜか、そういうことをまったく感じさせない。典型的なピアノトリオ編成であり、演奏なのだが、E・リードが弾くピアノはいつも"甘い”。甘いというのは、叙情的だとか、半端な印象があるということではなく(むしろタッチとしては乾いていて涼やか)、非常に滑らかに心地よく聞こえてくるという意味。広告界を代表するコピーライターが、ある名カメラマンの他者にはない力量を評して、「センチメンタルで明るい」と語ったが、そういうニュアンス。何度聴いても新鮮で、魅力的に響くアルバム。E・リードの「Englishman In New York(Sting)」も名演なので、その収録アルバムを手に入れたい。 クレオパトラの夢 関連情報
全5種類 クレオパトラ ファラオ コスプレ 衣装 ドレス 女王 エジプト コスチューム ハロウィン パーティ SK
ドレスは大きいですし、それが何回も落下し続けます。私はそれがストラップを持っていたいか、それが落下しないように、私はドレスにストラップを置くことができます。 全5種類 クレオパトラ ファラオ コスプレ 衣装 ドレス 女王 エジプト コスチューム ハロウィン パーティ SK 関連情報
野呂英作 くれおぱとら 50g 135m col.1012 5玉セット
野呂英作さんの毛糸は色の変化が楽しすぎて、根気のない私でもすいすい編めちゃう魔法の毛糸です。「くれおぱとら」は「くれよん」の細番手のようで、すこし長い。5玉あれば余裕でベストが編めちゃいます。棒針なら6−8号、かぎ針なら6−7号くらいでしょうか。ウール100%ですが、仕上げに水&おしゃれ着洗い洗剤を使ったので、チジミはありませんでした。 野呂英作 くれおぱとら 50g 135m col.1012 5玉セット 関連情報
エジプト最後の女王「クレオパトラ七世」の伝記漫画。クレオパトラという女性は他にも王家に過去6人おり、彼女で7人目に当たるということでの七世である。現代ではクレオパトラといえば一般的に彼女のことを指すようになっている。エジプトは彼のアレクサンダー大王が遠征の際に征服し、ここに国際都市を建設しようと夢を見ていたという。そもそも四大文明の発生地であるわけで、ナイル川の恵みを受けられる豊かな土地であった。そのため様々な外敵から狙われ干渉を受けることになり、それが歴代の王を悩ませる原因になる。クレオパトラは父王から愛され、女性でありながら学問についても熱心な教育を受けて何か国語も話せたそうである。けれど父はローマ帝国の支配下に組み込まれ、常に圧迫を受けていたため、国民からの人気も薄く、それが娘のベレニケにクーデターを起こされて国を追われることになる。その後は姉のベレニケが統治していたが、追放された父王がローマの支援を得て帰還。ベレニケ一味は処刑されて父は王座に返り咲いた。しかし、父王はほどなくして亡くなり遺言により、クレオパトラは弟と結婚してエジプトを共同統治することになる。しかし10歳の弟は頼りにならず、クレオパトラは独断で政治を行うようになり、弟と弟の側近たちは当然に面白くない。両陣営は次第に対立し、クレオパトラを殺そうとする陰謀が発覚するにつれ、身の安全のためにクレオパトラはエジプトを脱出してシリアに逃れた。女王の座を奪還するためにローマ帝国の将軍・カエサルと結んだクレオパトラは弟王との戦いに勝利して、さらにもう一人の別の弟との共同統治という体裁で女王の座に返り咲いた。そしてカエサルとの間に息子を儲ける。ローマにまで招待されて栄光の頂点に立ったかに思われたが・・・・・・弟と結婚していながら他の男と私生児を儲けるなど、女王としての信頼を失いかねない不貞行為に当たるのではないか?権力を握るにつれて傲慢になるカエサルはやがて暗殺され、失意のクレオパトラは息子を連れてエジプトに帰還した。カエサルとの息子をエジプト王として即位させたいクレオパトラはカエサルの部下であったアントニウスと懇意になっていく。アントニウスを後ろ盾として得たいクレオパトラはエジプトにやってきたアントニウスのために酒宴を開く。この時の有名なエピソードが高価な真珠を酢に浸けて溶かして飲みほしてみせたというエピソードであるが、この漫画では・・・・省略されています(涙)。やがてアントニウスと結婚したクレオパトラは彼との間に双子を儲ける。しかし、アントニウスはローマ帝国でカエサルの養子となっていたオクタビアヌスと対立。やがて両者は戦いになる。アクティウムの海戦では女王とアントニウスが戦場を逃げ出す失態で大敗北を喫してしまう。最早、オクタビアヌスに抗する術はなくクレオパトラが死んだという誤報を真に受けたアントニウスは自殺した。オクタビアヌスに支配されることを拒んだクレオパトラも四人の子供を残して自殺した。その後、エジプトはローマの直轄地となり王朝は滅亡していくのだった。クレオパトラの生まれたエジプト王朝が近親婚を繰り返したため、身内で王位を巡っての争いが絶えず、結局のところはそれが王権の弱体化に繋がった。王権の安定のためにローマ軍を利用しようとしたクレオパトラであったが、最終的には自らも自らの愛する人も王朝も滅ぼされてしまう。クレオパトラがいかにかしこい女性であったとしても、女手ひとつで国を守るのは困難であったし、結局は自らの美貌や才気を利用して男をたぶらかすのが手っ取り早いということになってしまったのだろう。父王には愛されたものの、姉妹・弟たちとは争いが絶えず決して「幸せな家族関係」ではなかったと思う。集英社版でも同じクレオパトラの伝記漫画はあるが、あちらは少女漫画風の可愛らしい絵柄な反面、「女王の伝記」という感じが薄い。それに比してこちらは女王のデザインに威厳が感じられ、その点においては集英社版に勝っている。 クレオパトラ (コミック版 世界の伝記) 関連情報