タウンワーク社員 ハナサクプロジェクト 宣言篇 (宮藤官九郎)
![]() ラブラブエッサイム’82 |
グループ魂の真髄はアルバムにあるのでシングルはイマイチばかり(カップリング曲の方がグループ魂らしいぐらい)。
今回のはなぜこのような曲をシングルにしたのかがわからないぐらいの出来でちょっとがっかり。 歌詞もシングルのためか、グループらしからぬ感じ。しかしメロディは良い。 特に最後らへんの「初恋だから〜」からのメロディは良い。 カップリング曲はライブからの収録曲「フェス最高」、カヲルさん主役の「いわきアンモナイト音頭 〜いわき兄弟〜」 上にも述べたように、これらの方がグループ魂らしい。 と、いうわけで「シングルだから仕方ない」、「メロディは良い」、「アルバムに期待」などを考慮して星を3つにしました。 |
![]() BANG!BANG!バカンス! |
スマップの曲(2000年以降の作品の中)では結構はちゃけるような感じの曲で、何度聴いても最高です!!
軽いノリで聴ける曲なので、飽きないです!! ☆5です。リリースは2005年。 |
![]() TMC |
うっかり試聴してしまい。
あまりの馬鹿さかげんに、買ってしまい。 そのままiPodに入れてしまった馬鹿なオレ。 何、この人達は有名なの? |
![]() SOUL RED 松田優作 [DVD] |
松田優作は生涯で25本の映画を残している。冒頭「ブラックレイン」のオーディションシーンから始まるが、チラッと映る相手役はM・ダグラス本人だ。小林薫が「ステレオタイプ」だと断った佐藤役を受けた時、優作は「三船さんのようなステレオタイプで呼ばれるのではなく、自分自身で勝負したい」というようなことを言っていたが、何にせよ「挑発的」な役者だった。本作を観ると、その小林薫とも仲は良さそうだし、実際に会えばその人柄がわかるのかも知れない。優作はたくさんのTVドラマにも出演しているが(というかブレイクしたのが「太陽にほえろ」)、本ドキュメントで語られるのはひたすら「映画」のことだ。小さなころから日活作品を観て育ってきたことから、石原プロと懇意になったのも頷ける。優作の特徴は、とにかく「固定した」スタッフと仕事をしたことだろう。丸山昇一、仙元誠三、黒澤満、村川透、森田芳光、崔洋一らこれまた「ニューシネマ」派のようなとんがった人間ばかりだったから、結果作品にも個性が出た。香川照之が「優作さんはデビューした瞬間から違っていた」と語っているが、確かに「太陽〜」で石原裕次郎、「人間の証明」でG・ケネディ、「ブラックレイン」でM・ダグラスと年代に関わらず互角に向き合っていたのは凄い。もし病に倒れなければ、少なくとも渡辺謙が今いるポジションにいただろうし、オスカーだって可能性があった。しかしプライズはあくまで結果論。広告コピーを惹句と表現しているのも活動写真業界ぽくっていいが、文章ではなくやはり優作その人が「惹句」なのであった。特典映像は「ア・ホーマンス」のメイキングなどが収録されており、貴重である。星は4つです。 |
![]() なくもんか 通常版 [DVD] |
家族全員で観に行きました。「いきものがかり」の主題歌は、子どもたちみんな大好きです。
冒頭子どもに見せても大丈夫かなと不安になり、あいかわらず起承転結無視のぶっ飛びぶりでしたが、印象に残る場面がたくさんあり、子どもたちは泣きながら喜んでいました。 商店街が本当にリアル。メンチカツがおいしそうで早速買って帰ったのを覚えています。 沖縄の場面では、かつて家族で旅行したときのホテルと風景だったので感激。 おすすめです。 |
![]() インスタント沼 ミラクル・エディション [DVD] |
この映画の麻生久美子が世界で一番かわいいと決めました。 次点で500日のサマーのズーイー。映画もとてもおもしろかったです。転々に続いて親子関係が軸のストーリーだが、こちらの方はあっさりしていて女と男の違いがよくわかります。 愛のむきだしにはちと及ばないが、それでも2009年の傑作のひとつだと思います。 |
![]() 天食 |
「孤独のグルメ」ファンである私が、某サイトでこの本が
紹介されているページを見て、購入を決めました。 内容についてですが、この本のポイントは、やはり料理漫画 だと思います。B級グルメという程でもない、ごく普通の食事 に対し、思わずニヤリとするような主人公の異常なこだわりや、 小心者ゆえの心理など、何ともいえない良い味を出してます。 そして男臭く、どこか冷えた油の臭いが漂ってきます。 孤独のグルメ的なものを期待していた私にとっては、前半の ほうはお勧めです。それに対し後半はちょっと期待と外れた ものでしたが、1冊の本に、本当に読みたい話が1つ2つでも あればいいです。欲張り言っちゃいけないなと思いました。 どこもかしこも、中途半端なエロ要素のある萌え漫画やバトル漫画、 小綺麗な漫画が氾濫している中、ひときわ異彩を放っているこの本。 渋くてマニアックなものが好きな方に、是非お勧めです。 長文失礼しました。 |
![]() 俺だって子供だ! |
かんぱちゃん(仮名)の誕生から3歳の誕生日まで、毎週書き溜めた子育てエッセイ。
うちの子も同い年の女の子なので、筆者の考えや感じていることに、完全に感情移入できた。 感情移入という意味では、今年一番の濃い読書だったと思う。 書いている内容はたわいも無いが、筆者の観察眼はさすが。たわいもない内容も、細かい人間観察で、読ませます。この観察眼か、筆者のドラマを面白くしているんだろうな。 小さな子ども(特に女の子)がいるお宅にお勧めの本です。子どもが好きな人も楽しめると思いますよ。 |
![]() 本人 vol.09 |
中村うさぎの連載、恐ろしい!
全巻読み返しました。 |
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