ネガティブ・ツインタワー! 1 (Flex Comix)
外見は、背が高くて見た目が凶暴→しかし内面は女の子っぽい、という設定はたまに見かけるので今時珍しくはありませんが、その「背の高いヒロイン」が2人いるという設定は新しい発想ですね。
恥ずかしさのあまりデレてみたけど、その顔は鬼の形相で周りをビビらせ、教室では教師を殴ってしまう……。
もう1人のヒロインは前述の子のフォロー的な役目。
ショートショートみたいな感じでそれぞれにタイトルがあり、1つの話が数Pで終わるので読みやすいです。あるタイトルには有名なラノベの名前をもじったものもあって、知ってる人は「お」と思うことでしょう。
イン・ジ・アイ・オヴ・ザ・ハリケイン [DVD]
何かとビジュアル面が注目されがちなバンドですが。
このバンドの魅力は何と言っても楽曲の良さだと思う。
北欧のロックバンド特有の「泣き」をふんだんに散りばめた、メロディーの良さを全面に押し出した良質のロックを聞かせてくれます。
とりわけ、シングルの曲は全部良い曲だと思うし。
それ以外の曲も優秀だと思う。
このライブDVDでは、バンドの看板たるボーカリスト、ヨンネ・アーロンの歌は、時に荒々しく、時に危なっかしく。
良くも悪くもライブならではの歌を披露していますが。
スタジオアルバムに於いても、聞き手によっては「歌が下手」とも言われてしまうヨンネ。
ただ、個人的にはこれで良いとは思います。
良い声をしていると思うし。
この美しい外見に似合わぬハスキーな男声はカッコイイと思いますね。
目茶苦茶下手とも思わない。
上手いばかりが歌じゃないしね。
バンドのフロントマン、として見れば充分な仕事をしてますしね。
さっき、カッコイイ、美しい、と書きましたが。
そう言った魅力を彼は発散しているのは確か。
まあ、僕は華やかなバンドは素晴らしいと思ってますからね。
良い楽曲、華やかさ、その両方を堪能出来るこのライブDVDは素晴らしいと思っています。
ヘビロテで聞けますよ。
…北欧R&Rが好きなら気に入るんじゃないかな、と思いますね。
Bleach
NirvanaといえばNevermind
でも僕の好みはこのBLEACHです。
激しく、ダークで、何処か引き付けられる。そんなアルバムです。
最初に収録されているblewって曲がたまりません。
この曲によって一気に世界に引き込まれてしまいました
何回も書きますがたまりません
こんなアルバム作れるんなら
そりゃnevermindで大ヒットするわって納得してしまいました。
ドラッグ・オン・ドラグーン―Magnitude“Negative” (ファミ通文庫)
ゲーム本編や、公式(?)の小説版とは少し違ったストーリーが展開されます。
オリジナルキャラも登場し、時々際どい台詞回しもちらほら。
挿し絵を描かれているのがキャラデザの人ではないので、私はちょっと我慢しました。
それでも全体的な流れは変わりませんから、上記を差し引いても読み応えはあります。
興味があるかたは読んでいいかと思われます。
流れの中心にセエレが居るのでセエレ好きの人にも楽しめる作品だと思います。公式を読む前に読んだ方が違和感はない・・かな?
展開が早いのでそこも覚悟して置いた方がいいかも。
Symphony for the Devil: World of Type O Negative [DVD] [Import]
ファーストからOctober Rustまでのライブ映像がギッシリ!!合間にちょこちょことメンバーたちがじゃれあったり、ふざけあったりする映像が挟まれていて、CDやプロモからではわからない彼らのユーモアのある楽しい一面も見ることができてなかなかよかったです。タイプ・オーファンなら買って損はない一品だと思います!!