アセンション—地球大変動が2012年必ず起こる (驚愕の未来を乗り切る予測と知恵)
2012年の12月下旬をピークとしたアセンションの可能性が主な着目点になっていると思ったが、あくまでも未来は可能性ということは書かれていた
アセンションについてだが、アセンションを受け入れるかどうかは個々の選択だという。受け入れる人は、突然に姿を消したり、死んだりして、別の世界(死後の世界とは違うとのこと)に行くそうで、受け入れない人は、そのまま今の現実にとどまって、自分がアセンションを拒否したことすら忘れてしまうという。
この説明を読んで真っ先に思ったのは、現実として見分けがつかないだろうなということである
もちろん、多くの人が突然に姿を消すSF映画みたいな現象が起きれば、これはただごとではない超常現象が起きていると思えるが、老衰や病死などが例年より多少増えてところで、アセンションかどうかはわからない。事故死や自殺や不可解な死の少数をアセンション現象と言われても、それもわからない。
いっぽう、アセンションを拒否した人はそうした記憶も失っているというので、これもまったく確認できない
アセンションを選ぶ人が少数となってくると、2012年にアセンションが起きたか、起きなかったかは、現実世界はどちらにでも解釈できる可能性が極めて高いだろうと思う
ゆえに中津川氏が批判されることはないだろう
あ、でもご本人はもし今のまま生きていたらどうするんだろう? 「記憶にはないんですが、私はどうやらアセンションを拒否したみたいです」とおっしゃるのだろうか?ご自身の2012年はどのように見えているのだろう?
アカシックレコードが明かす人類創生の謎と驚愕の未来
読みやすくてスーっと入ってきました。
2日で読んでしまいました。
アカシックレコードに繋がる方法(呼吸法、イメージ)の記載がありました。呼吸法はゲリー・ボーネルさんの方法と同じ。
ゲリーさんに師事したんですから、そりゃ、そうですよね。
アカシックレコードに興味のある方で、あまりこういう本を読んでない方には丁度良いように思えます。
古代ミステリー的な話が幾つか紹介されてましたが、それに対するアカシック情報は少ししかありませんでした。それが残念ですが、恐らくはそういう表記はしていないが、アカシック情報を散りばめているんだと思います。
何せアカシックと常時接続されてるとのことですので。
アヌンナキ、レムリア、龍馬、信長。。。
著者は2012年12月に何が起きるかを夢で2回見てるとのことで、その6日間が詳しく書かれています。それはゲリーさんの新・光の12日間―5次元へのシフト (5次元文庫)と似た様なものでした。中津川さんも同じ様なものを見ているということですね。
とても興味深く読まさせて頂きました!
そして今年以降の未来のことも書かれています。もちろんアカシックからの情報です。
興味深い情報もあります。一方でネガティブな情報もあります。
富士山の噴火のことや、その火山灰による影響。。。
あくまでも様々なパラレルな世界がある中で、中津川さんが進む世界の話だと思ったほうが良いと思います。
僕の進む世界とは少し異なる印象を持ちました。でも、その中津川さんの進む世界にフォーカスしちゃうと、そっちに行っちゃう可能性はありますけどね(笑)。
だから、すぐに妄信しちゃう人や恐がりの人は読まないほうが良いかも。
でも、一つの参考として、自分の進む世界への"いいとこ取り"のために読むのはGOODだと思いますね。
「太陽系の夜明けとアセンデットマスター」中津川昴 [DVD]
中津川さんの講演は宇宙のことも分かりやすく説明され、2012年までの意識の準備がかなり確実に理解できました。
家族や友人達と何度も見ています。みんなに好評だったので買って良かったです。
本で読むより理解しやすいのでDVDは良かったです☆