Love Songs~また君に恋してる~
CMで「また君に恋してる」を聴き、ぜひ他の曲も聞聴いてみたくなりました。
このアルバムは冬美さんの歌唱力を改めて感じさせる1枚だと思います。
演歌とは違う抑えた歌い方に、ますますそのことが感じられました。
原曲が流行っていた頃良く耳にしていたはずなのに、「あれっ、この歌って
こんな素敵な歌だったの?」って思ってしまうのも、そんなことからなんでしょうね。
忘れかけていた甘く切ない想いが胸によみがえってくるようです。
大切な人と秋の夜長にゆっくりと聴くのもいいんじゃないでしょうか。ぜひオススメします。
この秋私の一押しです。
ビリーバンバンスタジオライブ & インタビュー ROOTS MUSIC DVD COLLECTION Vol.14
【Billy-BanBan】の歌声に再会出来て Happy! Happy! だった時に、BBSでこのDVDの事を教えて頂き 早速GET。懐かしい曲から最近の曲まで (デビュ〜されて32年時の収録) 私の大〜好きな曲が、スタジオライブで。。。楽しいハマクラsanの曲からしっとりと聴かせるB,Bsoundまで満喫できるご機嫌な1枚なので〜す。コンサ〜トでは聴けるけれどもネ!テレビの画面から聴こえてくるその曲達は、★聴きたいときは、何時でもどうぞ!★って、言ってる様。。。我家に有るって事は、それはそれは、★楽しみは、何時でもここに★って、感じかなっ!
それにお二人のト〜クは、楽しい〜! 孝sama、進sama お二人の個性もよ〜くでていて、仲の良い兄弟の様子がよ〜〜く解ります。何と言ってもト〜クのリ〜ダ〜は孝sama。時折 進samaのト〜クに割り込む孝sama。そこでのお二人のやり取りも、面白可笑しくって。。。フフフ!!!
【B,B Fanなら是非とも持っていたいDVD】じゃないかなあ〜!
。。。。他にも、もっとDVDが発売されるといいのになあ〜〜!!。。。。
40周年記念ベストアルバム テーマ・ソング コレクション~また君に恋してる~(DVD付)
「いいちこ」のCFが、まず頭に浮かびます。それほどあのCFとビリー・バンバンの曲とがマッチしていたのだと思わせられます。もちろんそれだけでなくベストと有るように、メディアでよく耳にしたあの時代が思い起こさせられる、70年代に学生だった方にはゆっくりと曲が楽しめるアルバムだと思います。
ビリー・バンバンスタジオライブ&インタヴュー[DVD] (ROOTS MUSIC DVD COLLECTION Vol. 14)
PP&Mの♪Gone The Rainbow♪ の曲と共にスタジオ入り。
DVDは、お顔を拝見しながら大好きな歌が聴ける。
・・・だからイイのよネエ〜! v(^^)♪〜♪♪
テレビでは、滅多に聴けない曲が一杯聴けて、★大満足★
このDVDを観ていて感じた事・・' 進sanのお顔がト〜クの時と
歌って居られる時とでは、全く違って見えました。何故〜〜?
大のお気に入りは ♪遅すぎた季節・砂漠の薔薇・赤い薔薇とチョコレ〜ト♪etc
★兎に角、色んな曲、エピソ〜ドetcが聴けてメッチャ嬉しい一枚で〜す★
<バンドメンバ〜の森正明san、蓮沼健介sanも紹介されていましたよ>
ラスト サムライ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]
この映画を見て、私は、ふと、昔、フランシス・フォード・コッポラ監督が、或る雑誌のインタビューの中で、日本について語った言葉を思ひ出した。コッポラ監督は、そのインタビューの中で、自分は、将来、幕末から現代までの日本とアメリカの歴史を題材にした映画を作りたいのだと語って居た。そして、日本とアメリカの出会いを熱く語ったのであるが、残念ながら、コッポラ監督は、その後、その様な映画を作る機会を得なかった。しかし、そのインタビューを読んだ時、私は、コッポラ監督が、日本に寄せる思ひの深さに驚かされると共に、アメリカ人の中には、時に、日本に、この様な深い思い入れを抱く人が居る事に、強烈に印象ずけられたのだった。この映画(「ラスト・サムライ」)は、そのコッポラ監督が、そのインタビューで、熱い情熱を持って語りながら作れなかった映画その物ではないか?と、錯覚させられる様な映画である。言ふまでも無く、この映画の設定や時代考証の滅茶苦茶さを指摘する事は、容易である。しかし、そうした物語の設定と時代考証の滅茶苦茶さにも関わらず、この映画は、私を感動させた。それは、先ず、何よりも、この映画が描く日本が、余りにも美しいからである。特に、主人公が連れて行かれる武士達の村は、これが、アメリカ人の監督によって作られた映画だろうか?と思ふ程、美しい。そこに在る自然、人々、子供達、などの光景は、何と、美しい事だろうか。そして、物語の終わりで、カツモトが死ぬ時、遠くで音も無く散る桜を見せるカメラの視点は、この映画が、アメリカ人の監督によって作られたとは信じられない物である。更に、こうした日本への愛情の他にも、この映画には、驚くべき点が、幾つも有る。即ち、先ず、敗者を好まない筈のアメリカ映画が、南軍の軍人を主人公とした事が、驚きである。更には、北軍の軍人を、「奴隷解放」の進歩的な勝者としてではなく、冷酷な殺戮者として描いたり、そのアメリカの外交官を、武器商人の様に描く事で、この映画が、北軍を美化せず、むしろ、南軍に名誉を与えている事は、驚きに値する。こうした映画を作るアメリカ人が居る事は、私にとって、大きな驚きであった。--まるで、アンジェイ・ワイダ監督の「灰とダイヤモンド」を思ひ起こさせる、敗者への共感が、この映画には有る。--それにしても、あの武士達が、近代兵器で武装した新政府軍に向かって突撃し、次々に倒れる場面は、まるで、アメリカの空母に突入する特攻隊の姿の様であった。ズウィック監督は、あの場面に、第二次世界大戦の日本を重ねて描いたのであろうか?そして、この映画を見た観客は、その事に気が付いただろうか?私は、この映画の舞台と成った国に生まれた事を誇りに思ふ。
(西岡昌紀・内科医/今年の桜を見ながら)