東方神起 3rd Asia Tour Concert 'MIROTIC' in Seoul/韓国盤3DVD(日本語字幕付)
最初の登場シーンからかっこよくて、想像以上に満足できました!!!
DVD3枚入っていて、内容も十分に満足でき、この価格で本当に良いのか、ちょっと申し訳なく思うくらいです。
日本のライブツアー1〜4も、もう一度見直してみました。
このDVDを観るまでは、私的には3rd live tourが完成度が高く、お気に入りだったのですが、このMIROTICコンサートを観て、それを超えるくらいの感動を覚えました。
いつも聞き慣れている曲でも、オリジナルにアレンジされているものが多く、新鮮な感じがしました。
DVDの曲と曲の間にかっこいい映像が何度も流れ、思わず繰り返し再生してしまいました。
3枚中、1枚がドラマだったのですが、それがまた素敵!!
笑いあり、感動あり。 カットされたボーナス映像だけで、相当なボリュームがあってビックリしました。
そのDVDだけで買っても良いって思うくらいでした。ファンなら絶対に欲しいと思います。
全体を通して、本当にかっこよすぎです!!
日本のコンサートでないし、字幕はついてても、韓国語で歌っているのは、楽しめるかな〜なんて思って、買うかどうか迷っていたのですが、買って損なし!!
東方神起の新たな魅力を再発見できると思います!!!
ONE PIECE 30 (ジャンプ・コミックス)
空島編もエネルとの直接対決を向かえいよいよ佳境に入ってきました.
雷を操るエネルには誰も敵わないと思ってしまったけれど(泣)
そーいえば雷の天敵って…
コニスさんも白々海の住人もようやく立ち上がり
次回がますます楽しみになる30巻でした.
D→A : BLACK(初回限定版)
トンキンハウス、盛政樹プロデュースによるノベルゲーム第三弾。
前作MissingBlueが、商品と作品を天秤にかけ、ギリギリのところで作品をとってしまった感があるのに対し、きっちりと商品に仕上げられていると感じられた「作品」。
全体的にテンポ良く物語が進行してゆく。総プレイ時間100時間にもなるかという前作と比べるとボリューム的に物足りないところもあるが、テーマ的にも深みを増し、それでいて前向きでいようとしており、好感が持てる。
新しくキャラクターデザインに起用された中村水軍は、前二作の渡辺明夫と比較される点であるが、個人の好み次第だといえる。(文中敬称略)
しゅたいんず・げーと! (MFコミックス アライブシリーズ)
イントロ:
絶好調で世界線を増やし続ける『STEINS;GATE』のスピンオフがまたひとつここに誕生。
今度のスピンオフは、ラボメンの日常生活がメイン。
タイムリープだなんだは一切忘れて、ひたすらわいわいがやがやのゆるゆるコメディ。
さて、上述の通り本作はコメディ主体のスピンオフ作品。
通常形式の漫画と時折はさまれる四コマ漫画のハイブリッド構成となっている。
時系列としては電話レンジがタイムリープマシンへとクラスチェンジする前辺りを軸にしており、あの緊張感や焦燥感・閉塞感とは無縁な頃。
故に、本編の展開を先取りすることもなく、他のコミカライズでありがちなネタバレの心配もない。
原作を知らずとも実に気楽に楽しめる一作となっている。
そして、内容の方はコメディが主体であるが、それだけではないちょっと心温まる展開やついニヤニヤしてしまいそうになる展開もアリ。
そういった観点では、ゲームやアニメであらすじを知っておく必要はないが、登場人物に対する思い入れが深ければ深いほど良い。
やはり本作がもっとも価値を発揮するのは、既にシュタゲに対する造詣が深いファンに対してだろう。
また、作画は絵柄が内容と実にマッチしており、それでいて各キャラの雰囲気は損ねていないのだから文句のつけようがない。
読みやすさという点においても申し分はないだろう。
ちなみに、カバーの折り返しをめくるとそこにはちょっとしたサービスが・・・。
尚、ナンバリングがされておらず、あとがきなどにもこれといった記載がないため誤解しそうだが、1巻限りの単発企画ではない。
現在も連載が続いているので、少なくとも2巻が発売されることは確実である。
楽しみしつつその時を待ちたい。