アークザラッドIIIプレミアムストーリーズ (Ganganwing comics special)
複数の漫画家さんが短編ずつ描いています。ベテランさんを思わせるような繊細で丁寧な絵が多く、話の筋もまとまっているかなと思います。
仲間との交流を描くものが多く、ヴェルハルトが強さを求める故の悩み、シェリルが潜かに考える女の子としての自分や仲間を信じられるようになっていた話、中にはアンリエッタとテオのサイドストーリー等、サイド的な話もありました。
ゲーム上では見れなかったアーク3世界のヒトコマをこの本で垣間見てはいかがでしょう?
アークザラッド2
名曲と名高い「アークザラッドのテーマ」を筆頭にアーク2で使用された数々のBGMが収録されています。
「光と音のRPG」というキャッチフレーズの事だけはあって、素晴らしい曲ばかりです。
しかし、未収録の曲も幾つかあるのは非常に残念!
アークザラッド2 PlayStation the Best
日々いいゲームを探し求めていましたが、見つけましたっ!自分のゲーム人生に残る数少ない名作です!個人的に最も気に入ったのは「テンポ」です。ストーリー、システム、戦闘、とにかくテンポがいい。ストーリーはテンポよくでもおさえる所はおさえているという印象。戦闘は一応シミュレーションですが、普通は移動を選び、キャラを動かし、行動を選び、攻撃orアイテム等…といった具合ですが、この作品の場合、操作キャラの番が来るとまず移動可能な範囲のスクエアが表示されます。方向キーでキャラを直接動かします。決定するまでなら何度でも行き来できます。移動後に攻撃可能な敵の頭上に矢印が表示され、敵を選び決定ボタンで攻撃、終了するならキャンセルボタン→次キャラ…といった感じです。書くと伝わり難いかもしれませんが、とにかくテンポがよく、何より戦っているという感じがします。邪魔くさがりな自分は余計な手間が省けてかなり快適です。その他にも細かい点を含め色々と余計な手間や時間を省いてくれている印象です。ロード機能はないですけど…(^^;)そしてとにかく安いっ!中古なら1000円以下で売ってマス。んなアホなっ!「中古の値段=おもしろさ」ではないものだなと思い知らされた作品です☆
アークザラッド アークザラッド2 ザ・コンプリート
・・・実は、アークは1の方も2の方も個別で攻略本は持っているのですが、それをもってしてもこの攻略本には本当にお世話になりました!
大きめサイズで見やすいですし、隠しイベントやアイテムについても詳しく載っています。また、キャラクターについても細かく掲載されているので、ファンにはたまらないです・・・。
アーク ザ ラッド
始めプレステには興味が無く
家庭用ゲーム機からも遠のいていた生活をしていたのですが
友人宅でこのゲームと出会い、人生を狂わされました
(子供時代のファミコンと合わせて、これで2回目ですがな・・・)
寝入ってしまった友人を尻目に
延々とプレイを続けて、とうとう徹夜です。
そして徹夜明けで自宅に帰る途中にショップに寄って
プレステ本体とアークザラッドを購入してしまいました。
なによりキャラクターが異様に魅力的で
当時斬新だったのが、戦闘シーンで戦っている途中にリアルタイムで
声優さんが喋るという演出です。
敵を攻撃すると「これでも喰らえぇ~」
レベルアップすると「鼻血が出そうぅ~ぅ」
仲間に回復アイテムを使用すると「かたじけないっ!」
これが相当、キャラクターの魅力をアップさせていました。
ストーリーを純粋に追い続けると、数時間でクリア出来てしまうので
内容が浅い、との評価も受けているみたいですが
寄り道する所が多数有りますので
やり込み要素はあります。わざとストーリーを進めないで
たっぷりと独特の世界観を楽しめます。
名作の呼び声高いアークザラッド2を楽しむ為にも
是非一度プレイしてみてください。
廉価版は非常に安いので、お買い得だと思いますよ。