金星食2012.08.14 金星食モバイル

金星食2012.08.14

金星食最新動画

日食観察プレート B5版

今年の金環食は見たい！！ちゃんと見たい！！と言う思いで購入！送料込みなので納得価格、後はお天気だけです（＾＾）

TO-PLAN 太陽観察専用オペラグラスグリーン TKSM-005（G)

Amazon Vine 先取りプログラム™　メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら) 今年は日食が見れるそうですね！
金環日食という珍しいもので今年の5月をのがすと
次は300年後だそうです！
絶対に買うべき！

金環食のめがねを買いに書店に行った。そこで本書を目にした。
まず、オールカラーでイラストや写真がとてもきれいで、読みやすいと思った。
金環食の話もあったけれど、それより、暦がどのようにできたのか、
がローマ時代から説き起こされていて、興味を引いた。
購入して、じっくり読んだ。期待以上の本だった。
日の出入りとか、太陽の南中、月の満ち欠けなどもわかりやすく書かれていた。
国立天文台に暦計算室という部署があるなんて、知らなかったが、
『天地明察』の渋川春海の現代版みたいな部署なんだろうか。

日食グラス　（ 2012年5月21日金環日食観察メガネ日食めがね日食メガネ）

この日食グラスは太陽の輪郭のにじみも少なく、オレンジ色できちっと見える事を前以て確認していたので全く心配はしていませんでした。自宅より約４００メートル離れた上を太陽と月が通過する絶好のビューポイントなのですが、今朝の横浜北部は曇り空でどんよりしていたので肩を落として諦めていましたが、金環日食となる６分間の内約２分位奇跡的に雲が切れ、何と晴れ間が出ました(太陽の略真ん中に月がある状態をしっかり観察出来ました)。大感激し、しばらく興奮が冷め止らない状態でした。本当にこの日食グラスに感謝します。２分間経過した後、再び雲に覆われる際には肉眼でもはっきり金環日食が確認出来た事にも感激しました。その後、太陽を３分の１程度、月が隠す状態の時に再び晴れ間が出たので、再観察が出来ました。尚、天体ショウの第２幕として６月６日のＡＭ７時過ぎ〜ＰＭ２時前後の約７時間に掛けて繰り広げられる太陽を金星が通過する「日面通過」も今から楽しみにしています。この「日面通過」は２００４年６月８日に日本では１３０年ぶりに起きたとの事ですが、あいにく当日は天気が悪かったようですので、今回はそのリベンジとなります。今回のチャンスを逃すと次回は１０５年後という事で、今この世の中にいる人の大半が確認出来るラストチャンスだそうです。興味のある方は、こちらも見逃さない様に要注意ですね。

金星食2012.08.14

2012年8月14日。 2012年8月14日未明に起きた「金星食」の様子を捉えました。・場所宮崎市木崎浜海岸・時刻【潜入開始：午前2時42分ごろ】【潜入終了：午前2時43分ごろ】【出現開始：午前3時20分ごろ】【出現終了：午前3時22分ごろ】【お詫び】映像の一部にデジタル・ノイズがかかっております。申し訳ございません。