「書店員が売りたい本」とあったので、原作はドラマ化がきまるずっと前に読んでいました。 サスペンスとしてはがっかりな作品でした。 キャラ重視で、その点ではライトノベルに近く、そのあたりがおもしろみにつながるのだろうと思いました。 執事は別の若手俳優、お嬢様も別の人がイメージできましたので、キャスト発表であれ?と正直思いました。
ドラマが始まってみると、執事、お嬢様ともにこれはありだな…と。 主要キャストが少なく、決めぜりふもあり、ドラマ向けの原作なのでしょう。 キャラが立っていて、見やすい作品でした。 サスペンスではなくコメディに徹したのがよかったのだと思います。 櫻井くん、本人とかけ離れたキャラの方がよくはまるんですね。振り切っていておもしろかったです。 北川さんもコメディエンヌとして、体当たりの演技でした。 風祭警部の椎名さんの勘違いぶりもよかったです。
本日、この商品が届きましたにゃ。 ダンボールの大きさに戸惑いつつも、組み立てを開始したお。 椅子のころころ(キャスター)を取り付けるのに多少戸惑いつつも、以前使っていた椅子よりも組み立ては簡単に思えたの。 ただ、小柄な女性の方は思いと感じるかもしれませんが、一時の我慢ですたい。 組み立てに使う道具(プラスドライバー、六角レンチ)は全て同梱されているのもGood。
組み立てが終わり、いざ座ってみると不思議な感覚……!!←このとき小生に電流走る ゴムの弾力がお尻に伝わり、なかなか良い座り心地。 背もたれや腰を当てる部分のゴムは一枚だけですが、座面はゴムを二枚重ねているので、目に見える安心感があります。
今後のぉおお使用感が楽しみれしゅぅぅぅ。 星五ちゅぁあああ あぉげひゃうのぉおお!
彼が売れる前からの思いが多々綴られていると思えます。 今の思い、過去の思い、当時を知る関係者からの証言。 人物が垣間見える一冊です。
日本人だけではなく、他の国の方にも見て欲しい作品です。 東映の方から伺ったのですが、社内の方々の中ではかなり評判の良い映画だそうです。 実際、綺麗で悲しくて、切なくて、日本人の心に響く情緒と、外国人の方にも喜ばれるであろう美しい景色や風物がふんだんに取り込まれていました。 ヨーロッパの友人が日本に来たときに薦めたところ、美しい映像と独特のテンポを大変気に入ってくれました。 他国にご友人がいるかたでオススメの映画を聞かれた際には是非薦めて見てはいかがでしょうか? 自分が日本人だなという帰属意識を感じ、日本があらためて好きになる一作でした。
堤さんの作品、IWGPやトリックなどが好きな人なら絶対に楽しめる! 彼の笑いのセンスが大好きで仕方ありません。 しかし、万人受けはしてないんですよね・・・なんか非常に残念です。 でも、とにかく私は最高におもしろいと思います。
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