ベアナックルシリーズ最後の作品にして、
最高のサウンド、グラフィックを誇る作品。
2に較べるとパンチの音が軽く最初はキニナルが、
キャラ毎の必殺技の成長(なんと6ボタンパッドだと最初から
成長した必殺技をコマンド入力で繰り出せる)と、武器必殺技の
追加、そして体力消費しなくとも緊急回避技を使えるシステム等、
テンポの良さと相まって、ついつい何度もプレイしてしまう。
そして、2での宿敵ZANや、ゲイ、カンガルーといった異色のボスで
プレイ出来る裏技等、ヤリ込み要素も満載!
名物の古代サウンドもさらにパワーアップを遂げており、
今作ではハードコアテクノを満喫出来ます。
はっきりいってメガドライブ史上最高のサウンドですよ!
当時・・・といってもはるか昔のことですが、SFCもMDも楽しんでいた時代。
仲間が集まると、このゲームをやって大爆笑していたものでした。
選べるキャラクターは4人。けれど、隠しコマンドを入れれば、二人とも同じキャラクターを選べたので、なぜか我々はMAX(大男のキャラ)を2人とも選んでプレー。
ひたすら敵の背後に回って、投げ(通称ケツ割)を決めていました。その威力たるや、ゲームバランスを崩しかねない威力。最高難易度にしても、みなんクリア出来るようになるまでやりこんだゲームでした。
女性キャラのボイスを空耳していたのは懐かしい思い出です。
敵のケツを割り、「うちのトーサン」と叫びながら青春時代を送ったあの頃が、今PCでよみがえります。一人で遊んでも結構楽しいゲームですよ♪
このサントラ買う人は往年のメガドライバーだったかたでしょうけどおすすめですね。 思い入れの深かったのは忍と初代ベアナックルでしょうか。 セガ製作のゲーム自体も完成度も高かったですが、もしBGMが別のものだったら・・・そんなにはまったでしょうか? それだけゲームの中の曲は重要だと思います! 20年近くたった今でもこの曲たちは素晴らしいですね。
生楽器演奏によるいわゆるアレンジヴァージョンが収録されたアルバムも見かけますが、自分に言わせればオリジナル基盤音源の奏でるオリジナル曲を超えてるものはないですね。 原曲は偉大なり! 各社ゲーム基盤の持つ音色が気持ちいいのですよ。
このアルバムはオリジナルのみで未収録曲も入ってます。
古代さんにはこの頃のような古代節をまた聴かせて欲しいですね。
ファイナルファイトの露骨な模倣。 主人公がGパンTシャツというところまでそのまんま。 しかしゲーム自体はおもしろい。 ダブルドラゴンよりはよくできていると思う。 メガドライブ特有のサンプリングボイスの汚さのため キャラクタの声がしゃがれてるのがいい味を出している。
約4年ぶり久々のNellyのアルバム
1stシングルの予定だったWadsyanameがイマイチだったので、次のアルバムは期待できないかなぁ、と思っていたんですけどParty People, Body On Me, Stepped On My J'zと次々に新たなシングルが発表されるにつれ、いつものNellyのアルバムだと確信できた。
#1. U Ain't Him, #14. Ucud GeditはRick Ross, Gucci Maneというラッパーが参加し、非常にサウス色の強い曲になっている。
#3. L.A.は打って変わってSnoop, Nate DoggをFeatし、Nellyの曲と言うよりSnoopの曲?って言うくらいの西の曲に仕上がってる。
#4. Long NightはUsherとの絡みだが、個人的には微妙・・・。
#8. Body On Meは今回のアルバムで一番好きな曲、Ashantiのアルバムの曲とかぶってるんだけど、こっちのVersionの方が断然好き。
#11. One And Onlyは歌うラッパーNellyの真骨頂。
#12. ChillはSt. Lunaticsのマイクリレー、今回のアルバムで一番好戦的な曲。
本当に今回のアルバムは客演が非常に多い、挙げていくとRick Ross, T.I., LL Cool J, Snoop, Nate Dogg, Usher, St. Lunatics, Fergie, Chuck D, Akon, Ashanti, JD, Ciara, Pharrell, Gucci Mane, R. Kelly, (Keri Hilson, Avery Stormは知らないけど)、という書くだけでも面倒くさいほどいる。
このレビューを書いてる時点でBillboardのランキングは分かってないけど、1位をとってもまったくおかしくないアルバム(どうせならWarriorも入れて欲しかったなぁ)。
またNelly近辺ではT.I,とのコラボアルバム、Murphy Leeの2ndなど、まだまだ目が離せない。
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