モンテ編は、画伯がモンテカルロというミニを買うまでを取材したモンテ編なのだが
出版社とのトラブルで、すべて立て替えて車を買うことになってしまう。
その後もトラブルが続き……
画伯がちょっとかわいそうに感じるモンテ編だったりする。
あと、リアル・パンツマンも登場。
こっちは素で怖い
30代以上の世代にはハマるレポートばかりです。 最近歳のせいかシモ系のレポートが減ったのが寂しいですが。
お気に入りの漫画の1つですネタの選択が絶妙で、それをうまくレポート漫画にしていると思います。アキバ(総合的な意味で)という言葉に少しでも反応するのなら、超オススメです。
本書とともに『台湾人と日本精神』(蔡焜燦著・小学館文庫)を読んでほしい。 台湾に関して、この本を越えるものは未だ存在しません。 著者の人生を通して台湾の複雑な事情と歴史を知ることができ、著者の情熱に感動する名著です。
プラスよりキャラクターの頭身がかわりましたが、作者の画力は相変わらず高く、書き込みもスゴイと思います。内容もレポートマンガとしての完成度がますます高く、読み応え抜群です。
|