参巻です。 ついに宮本武蔵との決闘と決着、雪姫と詩織の決着(八雲ははじめから詩織ですが)がつきます。 さて、壱、弐では気にならなかった「原作との違い」が少し気になります。 まず、果たし合いの中で、新三郎が八雲にやられたときに、「まさか陸奥か」というシーンが源次郎ではなく沢庵が「あれぞ陸奥圓明流」と説明してしまうところ(原作では沢庵がこの場に居なかったはず、しかし、八雲との武蔵の決闘の後の話に繋がるからいても問題ない)。 次にに源次郎が八雲との対戦中の「間合いがつまった、ただし、刀の間合いだ。素手ではとどかん」というのを、武蔵が喋っているシーン(これは思考として表現してほしい)。これが☆を5つに出来なかった原因ですね。 しかし、無空波はなかなかカッコイイ。 また、次の代の天斗編への繋ぎがかなり素晴らしい。これは原作にないが素晴らしいと思える点でもあります。 ED曲はなんであんなに変なものを採用したのでしょうか?
これは、修羅の刻ファンには絶対お勧めです。 僕は、このアニメをずっと見ていて、 「このアニメに出ている音楽をサウンドトラックみたいにしたら絶対買うのにな。」 と思っていたところに発売してくれました。 感無量です。 この音楽集の中では、アイデンティティが特にいいです。 値段もお手ごろですし、買おう迷ってっている人は是非買ってほしいです。
発売されたその日に買いました。 マンガ本の方が安いんではありますが、 外箱付で本が傷みにくいし、何よりデザインがかっこいいです。 この値段で買っても損したとは思わないと思います。 お勧めです。
修羅の刻まだ見ていないので早くみたいなー。 聞いたところ、なかなかおもしろそうですよ。
今回は江戸時代。陸奥左近の章となっているが、出てくるのは前半のみ。
全体を通してみると葉月が主役も気もする(表紙飾ってるし)
とはいえそれはそれ、やはり闘うのは左近であり、その子兵衛。
そこまで闘うシーンが多いわけではないが、相変わらずまぁ、面白い。
この修羅の刻はホント、唐突に出てくるので困るんだが(苦笑)
時代はもう江戸。やはりそろそろ終わっちゃうのかなぁ…。
終わりがよくわからないので何とも言えないけど…。
そこまで気にする事じゃないけど兵衛の父親って誰だろ?
このシリーズでそういった関係がちゃんと描かれてるのはごく稀ですが。
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