付録がほしかったのですが、とてもきれいな状態で手に入り、その上定価より安く手に入れることが出来たので、大満足でした。
出題には特徴があります。傾向を分析し、形式に十分に慣れ、よく出る単元を徹底的に復習しておくことは合格を確実にしたり、あるいは逆転合格するのに重要なポイントです。出来る限り1年分でも多く「本物」を練習し、入試問題の特徴を研究しておきたい。 入試に対する不安を少しでも減らすことは可能です。
平成18年度版以前の過去問題集では著作権による国語の問題省略が一切ないため貴重(重要) 国語に不安のある人、国語で差をつけたい人には十分な過去問題演習が出来るため特にオススメ。
「258 大阪桐蔭」で過去問題集の一括検索が出来ますが、知らない方も多いはず。商品説明に追加して貰えると便利。
高校野球監督にスポットを当てたシリーズの第5弾。 サブタイトルに「頂点に挑んだ男たち」とあるように、春夏の甲子園で決勝を経験した監督が登場します。
大藤敏行(中京大中京) 西谷浩一(大阪桐蔭) 百崎敏克(佐賀北) 和泉実(早稲田実) 香田誉士史(元駒大苫小牧) 我喜屋優(興南) 岡本幹成(聖望学園) 多賀章仁(近江) 中原英孝(長野日大、元松商学園)
巻末の特別編には、尾藤公さんと松下博紀さん、新旧箕島監督対談あり。
これまでのシリーズ同様、監督や学校の意外な素顔、監督の現在がわかります。 中京大中京はあれだけの伝統がありながら専用球場なし、寮なし、とか。
ただ、決勝経験するほどの監督のインタビューは他の本や雑誌でいくらでも読めるわけで、 新鮮味にはどうしても欠けます。
以前のシリーズのように「甲子園にはなかなか来ないor甲子園経験がない」指導者も 取り上げるスタンスに戻って欲しいですね。
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