台詞はいいところあります。ポエムを散りばめた少女漫画。暗いけど、読み心地軽い。 全体は、必要なのかピンとこない飾りが多くて、ごちゃごちゃしてます。 主人公が大人しくて冷静なので、この先どこかで感情的になることがあるのか、それは楽しみ。 登場人物をかわいく思えれば面白い、設定を生かした「ヒカルの碁」のようなワクワクを求めるなら正直つまらないです。
蜂蜜は半世紀ほど愛用しています。主に朝食のパンにつけます。 水あめ等の混入したものがありますが、カークランドは混ざり気のない本物と 確信しています。
話の内容はともかくとして、時間に追われるようにして作ったような全体の出来の悪さはどうかと…。
今どきのアニメ映画の完成度じゃないですね。
割と好きな作品だっただけに残念です。
chapter6では、花本先生と理花さんの重く悲しい過去が語られます。また、山田は、切なさ全開で、観ているこっちも苦しくて、あぁぁぁーってなってしまいます。chapter7で四つ葉のクローバーを探すけど見つからず、無かったと泣くはぐに対し花本先生が「見つからなかったなんて、そんな事いうなよ。オレはもう、はぐに、いっぱいもらってたんだよ」と言う場面は、熱いものがこみあげ、思わず男泣き。そんで、しょっぱいツイスターゲームのシーンで笑い泣きです(笑)。そして、真山を見送る山田、やっぱり切ない。ストーカーぽい真山も切ない。不器用な竹本くん、切ない。あぁぁ、ハチミツとクローバー、切なすぎる。
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