自分が使っているViVを使って作るレシピだったので購入しました。
煮込みハンバーグ,牛丼,チャーシュー,豚肉の生姜焼きなどの
男性の好きな肉料理から、サバの味噌煮,エビチリ,金目鯛の煮付けなどの
魚料理もあり、まさにタイトル通りの本でした。
メインの料理だけでなくサブのおかずも充実していて、
使う容器の大きさ別にかかれているので、とても便利だと思います。
寝室で使っていますが、脱臭に関しては半年から10ヶ月で性能ダウン。 埃に関しては1ヶ月程で掃除機にて埃とってメンテナンスしてやらないとすごく性能が下がります。 なので、メーカーは2年ですが実際は1年も持ちません。3回交換したら本体価格は確実に上回ります。 しかし低価格空気清浄機ではトップクラスの性能なので悩みます。 もし空気清浄機を買うのなら、思いっ切ってイオン発生装置付きの3〜5万円クラスの高価な物を買った方が満足度は高いと思います。
2003年、23歳で世界一周の旅に出かけ、515日間かけて28ヶ国を周遊した著者(当時は中村直人)の同著の文庫化(下巻は文庫書き下ろし)。インターネットで公開していた旅日記をまとめたもの。
その世界一周旅行はガイドブックを持たず、現地の人と、また世界中のバックパッカーと交流し、生の情報を入手し、現地の言語と文化を習得し、歌とサッカーで心を通わせ、攻略していくという独特のスタイル。
ありのままの自分の持ち味(彼の場合は歌とサッカー)だけを道標に、違う文化、違うリズム、違う世界を自分の感性で掴み取っていったハチャメチャな軌跡が、フレッシュな感動とともに記されている。
ガイドブックを持たない旅…。
日本人旅行者=「カモ」的看板をぶらさげている上に、アドバンテージさえない。
国が変わるたびに、ゼロから経験値を積み上げていく。
考えてみれば、現代の日本で普通に生活していて、こういう経験ってほとんどないよね。
たとえば新しい世界に一歩足を踏み入れるとき。
入試、就活、ランチのお店、あげくのはては恋愛まで、必ず事前情報を検索する。
失敗したらどうしよう。
やりなおしは面倒くさい。
損したり恥かいたりするのはヤだ。
誰も彼もがなんでもかんでも、サクサクとスマートに、カッコよくこなそうとする。
傷つくことに慣れてない。
だけど、スマートって、無難ってことだね。
ところが若き日のナオト・インティライミの場合、余計な先入観もなく、少し泥臭く、すぐ人の懐に入り込んで、たぶん甘え上手で、つまり図々しく、その国の滞在を味わい尽くした。
メール主体のお付き合いが多い現代では、こういう「肉感的な」「非効率的な」「ダメもと的な」交流は、非常に少なくなってきたように思う。
だけど、こういうプリミティブな経験があるのと、ないのとでは、精神的な「太さ」に、当然差が生まれる。性格的に陽か陰かという資質は、ここでは問題ではない。人間力が培われることによって、ネガティブな人もポジティブになりうるからだ。
これは、旅に限った話ではない。
かめはめ波やライダーキックを打てなくても、人間は、強くなれる。
現代の日本人が忘れかけている、日常生活にいつでも応用可能な必殺技「体当たり」。
その強力なパワーを、鮮烈に見せ付けてくれる1冊だ。
人生こそ、ガイドブックのない旅なのかもしれない。
最初にジョンは偉大且つ名ギタリストであることは間違いない。 しかし、ジョシュも素晴らしい。 ジョンの後任の立場で、ここまで自然と馴染むプレイヤーがいるか?といった感じ。 ジョンの後任者に相応しい。 比べるものではないが、ジョンを超えるプレイヤーであって欲しい。 昔からのファンは、マザーズミルクやブラッドシュガーにこだわるが、本作に至るまで、リリースごとに格好良くなっていると私は思う。 ワンホットミニットも以降に繋がる通過点でしょうし。 今、リリースされるまで楽しみな数少ないバンドの一つ。
表紙のとおり「ロウきゅーぶ!」「神様のメモ帳」の特集号。付属DVDは両作品にメインで出演している小倉唯をフィーチャーした内容です。
まず雑誌本体の方ですが、「ロウきゅーぶ!」「神様のメモ帳」の本編カットと、重要ポイントのまとめ記事がメイン。それに両作品の原作者による短編1本ずつがつきます。原作ファンの人は嬉しいかも。内容はまあ他愛のないものです。
記事としては、RO-KYU-BU!の声優インタビューはなし。これは残念ですね。草川啓造監督のインタビューが1ページ。もっと突っ込んで聞いてほしかったなあ。特筆すべきは、ナルミ役・松岡禎丞のロングインタビューくらいです。
この雑誌のメインディッシュは付属DVDでしょう。
RO-KYU-BU!の「SHOOT!」PVメイキングとライブ映像が27分。「神様のメモ帳」トークショウとPV「カワルミライ」小倉唯バージョン、そしてそのメイキングが29分です。かなりのボリュームですね。しかも両方とも小倉唯づくしです。
「ロウきゅーぶ!」の方は、学校でワイワイキャピキャピと楽しそうに撮影する声優5人の姿が眼福。個人的には、井口が小倉との2ショット撮影で、小倉を抱きかかえながら「細い!お人形みたい!」と興奮するシーン、体育館で小倉がキャラ私服でバスケするシーンに注目。ほんとうに驚くほど身体が細いです。やっぱりアイドル出身者は違いますね。
ライブ映像は「SHOOT!」1曲のみ。サビ以外ちゃんと生歌ですし、5人ともPV撮影時よりもダンスが上達しています。ただ、会場が狭く照明が不足気味なので、格好よかったPVに比べると、いささか華やかさに欠ける印象も。
「神様のメモ帳」のトークは司会が鷲崎健。小倉、茅野以外の出演者はみな男性声優なので、小倉がいじられ役。いまのところボケキャラなので仕方ないでしょう。アフレコ時にラムネばかり食べていた事を暴露されています。
PVのメイキングは、小倉が自らアリスの部屋を模したセットを解説。つたないながらもちゃんと自分の言葉で説明していくあたり、若いのにさすが。PV本編は最後に収録されていますが、小倉唯がアリスのコスチュームでなりきっており、映像も綺麗。なにより被写体が美形なので、コスプレにありがちな安っぽさがなくていい。
というわけで。小倉唯のファンなら迷わず買いましょう。値段もアイドル系にありがちなぼったくりに比べると驚くほど安い。今のところ彼女の姿を最もたっぷりと眺められる映像集ですし。花澤香菜や井口裕香も随所にかわいいシーンがあるので、ファンはチェックしてみると良いかも。
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