前作から比べ、格段に進歩の跡が見られる作品です。 主人公は前作の佐馬助(金城武氏)から復習の戦鬼、柳生十兵衛(松田優作氏)に変わり バッサリ感もアップ!前作では仲間はかえで一人でしたが、 今回は4人の個性豊かな仲間たちが十兵衛を助けてくれます! そして一番の代わり所は、町パートが加わったことでしょう。 町で物を購入したり、町人と会話をしたり、いろいろできます。 が、コレにちょっとテンポが遅いと感じる方も多いと思います。 当然ストーリーも長くなっており、隠し要素もパワーアップ!! 操作感も良いですが、アナログスティックが使えないのはちょっと; 途中で入るムービーは多く、綺麗です! とにかく世界が広がっており、信長軍団との壮絶な死闘を体験できます! 前作をプレイした方はやるべきでしょう! 戦国物があまり好みじゃないという方も、コレを機に是非戦国の凄まじさを体験してみてください!
1話完結という感じでもないのですがリクオが夜の姿になって問題を解決も、その後続かずというパターンにイライラしていた読者もいたかもしれませんがそれは今回を読めば解決するかと思います。 VS牛鬼編突入です。 最初の大きな話になるかと思うので結構面白いです。 リクオの覚醒みたいなところがメインになる感じでしょうか。
単行本も繋げると妖怪らしく百鬼夜行になるということで次の巻も気になりますね。
個人的には話の終わりにおまけとして書かれる裏話的な落書きが良かったです。 つららがリュックの中身を見つけたカナとか。
金城武のキャラが男前なのはいいけどセリフ棒読みが笑えた。 ストーリーや謎解きはともかく、ただ切りまくるのが楽しかったです。 戦うにつれて武器もだんだん強くなるので、意味なく戦ってました。 バイオハザードとはまた違った楽しさがありましたね。
年代的に、私が観てたのは再放送だったのでしょうが、懐かしく思える曲がたくさんありました。 それにしても、ジョーの子守唄...これじゃ寝れないでしょ!? 気になった方は、聴いてみてください。素敵過ぎます!!
とにかくハマりました。シリーズの中で最高だと思います。気になったところはバイオハザードみたいな操作と金城さんのセリフの棒読みくらいですね(笑) 慣れるに少し時間がかかるとおもいます。鬼の力の武器で敵を攻撃しますが、迫力はすごいです! また、隠し武器の強さがハンパではなく、幻魔をいじめれます。 グラフィックも綺麗だし、迫力満天なのでぜひプレイなされてはいかがでしょうか?
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