上腕式血圧計でより本格的な商品を探していたところ、
この商品を見つけました。「日本精密測器」と聞き慣れない
メーカーだったのでちょっと調べてみたら血圧計では結構有名な
メーカーらしく、「ハイブリッドセンサー」とか「オシロメトリック法」
「リバロッチコロトコフ法」など何やらマニアックなキーワードに
何となく惹かれて試しに購入しました。
かかりつけの病院で月2回ほど測定してもらっていますが、この商品を
使い始めて1ヶ月ほどたちますが病院の測定値と比べてもほぼブレがありません。
レビューでは賛否両論ありましたが、「お医者さんと同じ方法」と書かれたことは
私にとっては間違いないと思います。今でも大変満足して使っています。
マンガでも活躍中のイラストレーター・前嶋重機さんの初画集です。
「戦う司書」シリーズを中心に、最近のカラーイラストの(恐らく)大部分が収録されています。
残念なことに、モノクロイラストは小説の挿絵も含め、全く収録されていません。
また、過去の電撃文庫関係のイラストも入っていません。
しかし、前嶋さんのファンの方なら、概ね満足できる内容だと思います。
かなり縮小されているイラストもあり、その事自体は残念なのですが、印刷が綺麗なためか、ディティールが潰れているという事はありません。
前嶋さんのキャラクターには、生身の人間の持つ温度や湿度が備わっているような気がします。
それと同じように、衣装や武器などの小物、背景が、それぞれの「質感」をもって、そこに描かれています。
「重厚・美麗」と帯のアオリにありますが、それだけではない独特の「キレ」が、熱心なファンを持つ理由ではないでしょうか。
初めて前嶋さんの絵に触れる人でも、セクシーな女性(男性も)や細やかに描かれた武器などが好き、という方なら、きっと気に入る一冊になると思います。
この1年、血液検査でγ−GT値が異常に高くなりながら、主治医等から原因不明とされていた。
期を同じくして始めたランニングとの関連が疑われ、運動強度を見るために購入したHR-40で計ったランニング中の脈拍数は、最大脈拍数の公式(220−年齢)値より10〜20も多かった。
データを取得分析するために本製品OIF-10を購入した。
本製品を用いて、ランニングの速度、路面上り下りによる心拍数の変化をしっかりと確認できた。
今は負荷を下げたランニングに変えており、2週間後の血液検査を楽しみにしている。
これからも、変化を見るために、ランニング中の脈拍を定期的に記録・確認していきたい。
本製品は、Windows XP、Excel 2003までしか対応していないものとして購入したが、実際は、Vista、Excel 2007まで対応していた。しかし、Windows 7、64ビットには対応できていないので、古いノートパソコン(XP)で読み取ったデータのcsvファイルを、Windows 7の主パソコンで見たり処理している。
本製品のアプリケーションを生かすためにも、早く、Windows 7、64ビットに対応していただきたい。
なお、HR-40は、226個の脈拍値を記録できるが、この中には数個の異常値(前後の値から10前後違う)がある。平均値処理して異常値の影響を軽減するためには、1000個ぐらいの記録(少なくとも、8秒以上の間隔で記録するときは、平均値処理した値を記録する)が望ましいように思う。
方向性を捜している方や失敗して悔やんでいる方には、二人の対談を読むと少し元気が出ると思います。
(ネット対談と実際に合っての対談と2回に分けています。)
カミさんや子供のプレゼントで、お世話になっているショップで発売を知りました。
創刊号では高齢者の方が頑張っている会社紹介や老舗和菓子店の訪問レポートが面白く、2号も購入致しました。
基本的に商品カタログなので、商品紹介の画像が多いですが、普通に読む分には楽しいです。
水嶋編集長や長谷部選手のことは詳しくは知りませんが、共感する部分が多く勉強になりました。
失敗しないと見えないことは沢山あります。
ただ、この二人、身近に居たらキツイだろな。
恐ろしく頑固です。
追記として、対談以外のお勧めは「青ガ二のサワッチ」
上腕ではなくて手首に装着して使う血圧計なので
心臓より高い位置に保持しやすく計測に失敗する
ことがありません。
その結果、短時間で計測でき毎日継続的に計測
することが負担になりません。
小型軽量でケースも付いているので旅行先へ持って
行くこともできます。
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