他の方も詳しく書かれていますが、同日発売のヒーローブックを一緒に買ったので、どうしても比べてしまいました。
どちらも公式だからか構成もよく似ていて、キャラ紹介、ストーリー紹介、声優インタビュー、制作サイドインタビューという感じです。
・まずキャラ紹介のカットが少ない。表情や動きをもっと見せてほしかった。ヒーローブックは表情も載っています。
・ストーリーページは1話2ページ使っています。これはヒーローブックより多いです。しかしストーリーの簡単なあらすじなのでさほど濃くはない。ただ監督のコメントは見所です。
・声優インタビューはほぼ再録で、全員ではない。ヒーローブックのほうは全員。でもこちらはグラビアつきなので声優さんのファンと未読の方にはいいです。
・制作サイドインタビューは監督のみです。
これはVol.1なので13話までの紹介なのですが、Vol.2では14〜最終話まで単純にアニメのカットを載せるだけではなくもっと細かくここはこうやってできた〜みたいな紹介をしてくれたらいいなと思っています。
ただこちらは表紙や中身の構成が、アニメ中で売ってる雑誌のようなリアリティ?があって好きです。 値段も手ごろですし、ファンなら鑑賞用に持っていてもいいと思います。
トランスが好きで買おうと思っている人はいいですが、I've soundが好きでこのCDにたどり着いた人には、歌物ではないし、方向性も違うので、クラブ音楽が苦手な人にはちょっと… トランスのコンピとしてはメロディー重視のタイプですが、複数の旋律に単純なメロディーを持たせ、それを重ね合わせて一つの曲として作っているものが多いです。 Luding out等、良トラックもありますが、CDの選曲が似ている曲が多いために埋もれてしまっているように感じられて残念です。 また、これに歌姫がついたら一体どんな名曲になるんだろう?が常に頭に付きまとってしまうのも事実。 これからトランスをそろえてみようという人は、とりあえず一枚買ってみてから考えてみるといいかも知れません。
ドラマ先行で存在を知ることになったが、やっぱり原作の方がおもしい。 イズコの死者を見据える目は、感情を一切挟まない公平さを持っているが、魅力的なキャラとして成立してる。 「転生、現世に霊となって残る、一人だけ呪い殺す」 この3つの選択を作ったところが、死してもなお心の資質を試されているような微妙なバランスを生んでいておもしろさを増す。 話は一話完結で、話によっては結末に納得できないものもあるが、イズコがいくつかの名言を残している。 そこには、作者の意図するものがあるような気がする。
最近のGLAYはなんだかパッとしないななんて思いながらもこのCDを買いましたが聞いてみてそれは杞憂だったと思い知らされました!
疾走感のあるRunaway Runaway・BEATIFUL DREAMERや目を閉じれば青空が広がる様な南東風等のノリの良い曲に
STREET LIFEと時の雫がアクセントとなって過去最高のアルバムになってると思います。
このアルバムを最初に聞いたときは体を電気が通り抜ける様な感覚に陥りました!最高です!!
桂正和先生 画業30周年記念本
30.5センチ×22センチ×5センチの布製BOXに
ポスター2枚とイラスト集2冊とインタビュー集1冊が入っています
ポスターは
83センチ×59センチの大きさで
ZETMANのモノと桂正和作品の主役達が集合したモノの2種類
イラスト集は
【桂図録】と【桂特録】のA4サイズの大型本が2種類
まず
【桂図録】151ページは
『ウイングマン〜ZETMAN』までの桂正和作品のカラ―イラストはもちろん
鉛筆で描かれた貴重なラフ画やデッサン画はモノ凄く見応えがあります!!
そして
【桂特録】120ページは
『SHADOW LADY』の実写コスプレのグラビアから始まり
有名な漫画家やイラストレーターの方々のイラストとコメント
漫画評論家による桂作品の9タイトルの解説
桂先生の作画テクニックの解説
仕事場・仕事道具の写真
最後に
TVアニメ『TIGER&BUNNY』のキャラ原案集が収録されています
インタビュー集の
【桂事録】317ページは全4章構成
第1章
桂先生が自身の作品について語られています
第2章
鳥島和彦氏や鳥山明先生が桂先生について語られています
第3章
桂先生の友人から仕事上の関係者等
様々な人達が桂先生について語られています
第4章
現在連載中ZETMANについて語られています
|