チーム・アミューズでの「Let's try again」を聞いた際、チャリティ目的の緊急リリースなのに、あえて“おちゃらけた面”も見せるなど、「人を楽しませてナンボ」というエンタメの世界に生きる者の「矜持」と「覚悟」を感じたものだが、一方でもう少しじっくり練りこんだら、屈指の名曲になったかもなぁという印象を持ったんだが、「桑田Ver.」来ましたねぇ!あの未曾有の惨事にあたっても、再び立ち上がっていこうというメッセージなれど、10年後・20年後の鑑賞にも耐えられる、普遍性を携えたストーリーテリングの妙に感嘆。さすがです(ちょっとベタですかねw)。
「明日へのマーチ」はCMで散々流れていた佳曲。淡々とした佇まいに割とあっさり・ありがちな曲調につき、シングルとしては弱いかなぁって思っていたんだが、恐らくはその効果を計算してのことだろうが、「Let's try again」と対(つい)の存在になっていて、お互いがあることによって、曲調も、歌に込めたメッセージもより映えるんだよねぇ。
極めつけは「ハダカDE音頭」。もうね、こんな曲を発表できるのは桑田さんだけでしょね(笑)。まぁアンチの人からしたら、おふざけもおふざけで「なんだこりゃ」だろうけどさ、日本人のDNAに刷り込まれた盆踊りのマーチ、西洋のジャズを違和感なく同居させたアレンジを聞いて欲しいね。イヤ、これ凄いよ!
ここ最近の桑田さんのシングルって、ミニアルバム風と言えば聞こえがいいが、過去の傑作群と比べてちょっと弱めの楽曲を、何曲ものライブを入れたりといった、量や企画でカバーしている感じが少し鼻についていたんだが、このトリプルA面では、我々日本人にとっての“夏祭り”の意味・意義と、被災者への「鎮魂歌(レクイエム)」を巧みにリンクさせた構成がまさにお見事ですな。ありふれた“お涙頂戴”とか“頑張ろう”を連呼していなくとも、行間から深〜いメッセージをとることができる、実に素晴らしいです!
桑田乃梨子の「制服もの」短編集。最近どんどん文庫化されている桑田作品ですが、前刊「おそろしくて言えない」とはうって変わり、四季4編に分かれた男女の物語のオムニバスである表題作をはじめ割と「ちゃんと少女漫画してる」作品中心。突飛な設定は少なく、氏の諸作の中ではマイナーな作品たちかもしれませんが、桑田作品全般の中に一筋流れる大事なもの、純粋な青春の抒情がギャグと一緒にほど良く込められているアンソロジーだと思います。 ただ単行本全部持ってる者としては重複するので値段的にネックが…。描き下ろしは魅力なので結局買いましたが。
これを買ったのはアンサンブルコンテストでもよく取り上げられる「クラーケン」が収録されていたから。トロンボーン4本で!?という興味で購入した。
とても良かった。
「クラーケン」に限ったことではない。曲ごとに多彩な音色を使い分けが見事。
時にはトランペットのようなこれぞ金管!といった、時にはホルンのような柔らかな音色と非常に曲調に合った音色を出している。
私はこれを毎日聴いて、トロンボーンを演奏する際の音色のイメージを固めている。
全国のトロンボーン吹きの最高の資料になるだろう。必聴だ。
かなりの初期作品ですが、絵の古さなど気にならない面白さでした。 ほのぼの学園ラブコメとくくれるのかもしれませんが、一言で言うとやっぱり「桑田まんが」になってしまう気がします。 ダメっこな狼少年、タイプは違えど同じくある意味ダメダメな女体育教師。 彼らが主人公となる2つのシリーズが収められていて、初期作品を花とゆめコミックスで手に入れられる環境になかった人には強力におすすめです!なによりちょっとお得な感じ。しいて言うなら形が小さくなって、細かい書き文字がちょっと読みにくいところが難点でしょうか…。 当時のあとがきも収録されていて興味深いです。
最近 猛烈にコブクロにハマってしまって買っちゃいましたぁ♪ コブクロさんのアルバムはどれも メチャクチャ完成度が高いです。なかでもこれは1、2を争うできばえではないでしょうか。バラードとアップテンポ バランスよく入ってて 聴いてて飽きません! 個人的には 「光の誓いが聴こえた日」と「ボーイズオンザラン」がいいと思います!! 本当にたくさんの人に聴いてほしいですネ♪
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