ブラマヨの特集ではあるが、M−1に参加してきたコンビのインタビューも
それぞれ載っている。多少ページ数に差はあるがブラマヨ以外の各コンビの
ファンなら立ち読みできる分量だけど「M−1自体が好き」という人は買って
損は無いレベル。M−1王者の中でもやっぱりテレビで活躍出来てるコンビと
そうでないコンビの差が出来ている現在、「M−1のその後の戦い」に焦点を
当てる記事はとても興味深かった。
途中に短いけれど「M−1プレイバック」という記事が載っていて、2001年からの
M−1を振り返ってる記事あり。「視聴者目線」で詳しく書いてあって、良くも
悪くも毎年色んなドラマがあったなぁと思い出す。過去のM−1のDVDを借りに
いきたくなるような内容だった。
ブラウン監督時代のエピソードが中心ですが、カープファンにとっては思わずクスっと笑ってしまうような内容が盛りだくさん。 タイトルは堅いですが〜気負わずに読む事をお薦めします! ひたすらカープファンの為の本ですね!
ネタばれはしたくないので短めに・・・
今回もすべりません。やっぱこの番組は当たり!
でも・・・欲を言えば、昔みたいに少人数でやってほしい。
メガネに続いてスーツですか! シリーズものが前作と比べられるのは宿命、評価が厳しくなっていますことを予めお許しください。
・スーツで男ぶりが上がるのは常識の範疇。よって意外性に乏しい。
・スーツ人口はメガネ人口より多いので、焦点がぼやけ、万人受けするかもしれないが、深い共感を呼びにくい本になっている。
・メガネオンとメガネオフの間にトキメキと妄想の起爆剤があって愛好女子を萌えさせるわけだが、スーツの場合、その爆破力(?)がメガネに及ばない。
・加えて、スーツにはメガネのような葛藤がなく、その点で微妙な女心をくすぐらない。
・名鑑の写真がぱっとせず、間に合わせっぽい。せっかく上位にランクインした仲村トオルさんの写真などお気の毒。
・ランキング上位陣がかっこいいことに異論はないが、インパクトがメガネほどでない。数年の時を経ても色褪せなかった堂々のメガネ男子チャンピオンに比べるとスーツの方は・・・・・どうなのだろう?
・・・とメガネと比べてマイナス意見ばかり書いてすみません。でも2冊一緒に本棚に並べておきたい誘惑にかられるとも申し添えておきます。さらに、「メガネ男子分類図」の基準が故・手塚治虫氏だったのに対し、スーツは誰かと思えば・・・これが一番印象深かったかも。(納得というか、笑ってしまったというか)
さんざん書いてしまいましたが、結局のところ、個人的にメガネほどスーツに思い入れがないということかもしれません。スーツ好きのかたはためらわずにご一読を。
東京での息苦しい生活から逃げ出すように京都の田舎町宮津にやって来た一人の女性千鶴
(加藤ローサ)。彼女が宮津に来た目的は自殺を図る事だった。山奥にある小さな古い民宿
「たむら」を数年前から家業として継いでいる民宿の若主人田村(徳井義実)や町の人たちとのふれあいを通じて千鶴は次第に少しずつ生きる希望を取り戻していく。生きることの大切さ、命の尊さを教えてくれる映画だと思います。私が思ったのは田村役のチュートリアル徳井義実さんの飾らない自然体に近いお芝居がいいなと思います。加藤ローサの自然体のお芝居と調和していたと思います。
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