このコーラは普通のコーラより、炭酸は弱いが味が上品でまろやかで、かといってただの砂糖水かといえばそうでもなく、絶妙のバランスがとれている。ジンジャーの独特のクセのある味もうまく溶け込んでいる。ただ、値段が高過ぎなので、ハイネケンの代わりにはなりそうにない。それと、他のレビューで「Dr Pepper」のことを書いていたが、あれはこれと違い香料の強すぎる下品な味だと感じたが、これは普通に美味しかった。長文失礼。
今朝聴きました。一度新星堂で聴きました。ラジオでも注目された期待の新人アーティストです。これからも大切に聴いて行きます。DVDも必見!!
2002年、AUDIOSLAVEの1stアルバムです。
AUDIOSLAVEは、
SOUNDGARDENのChris Cornell (Vo)、
RATMの3人、Tom Morello (G), Tim Commerford (B), Brad Wilk (Dr)。。。で、結成されたバンドです。
音楽性は、70's リフ型HRを、リリース当時のHeavyさでやった感じ。
所々、Tom MorelloのGが、RATMを思わせますが、RATMにあったような、RapやFunkの要素は排除されています。
大人しめのパートから、サビで爆発するようなタイプの楽曲、
「静・動」「光・影」を感じさせるようなタイプの楽曲が多く収録されています。
また、(8)(13)(14) etcは、「かなり歌メロを聴かせる」楽曲で、Chris Cornellの渋くて味わい深い歌唱が冴えています。
リリース当時は、このメンツなので、
RATM, SOUNDGARDENなど、オルタナ系のファンが、こぞって買い、
聴いてみると、オーソドックスなハードロック!?。。。ということで、酷評されました。(笑)
しかし、「せっかく買ったんだから」と、聴き続けた人は、「結構、いい」と言うように。。。
典型的な「聴くほどに良くなるアルバム」です。
個人的には、この1stでは、まだ、「この4人以上でも以下でも無い」と思います。
つまり、「メンバー間のケミストリー」「バンド感」が、まだ、弱いという印象です。(ので「☆-1」させていただきました。)
「AUDIOSLAVEファン」に、オススメです。
「AUDIOSLAVE初心者」には、2nd「Out of Exile」をオススメします。
2ndの方が、「AUDIOSLAVEというバンドが、どんなバンドなのか」を、分かりやすいと思います。
カメラアングル、恐らくはヘリコプターでの撮影でしょう、その高度と方向、画面構成、的確なフレーミングによる無理のない編集。とにかく、写真そのものの完成度が極めて高いです。麦の穂の一本一本が極めて鮮明で、押しつけられて模様となった部分とそうでない部分が、双方ともにクッキリと映し出されています(残念ながら、同時に買ったもう一冊のCROP CIRCLES(Lucy Pringleさんの方)は、この本に比べると明らかに見劣りがします)。写真の完成度がこれほど高いのに、1000円以下というこの価格は驚きです。先の方のレビューに惹かれて購入しましたが、被写体の魅力に依存した写真とは全く違って、写真そのものに力があるので、どんなに見ても見飽きません。お薦めします。
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