昔ハマった地球防衛軍2のリメイクが出たと聞いて買ってきました。
PS2の防衛軍は2人プレイまでしか出来ないのですが、それでもぎゃーぎゃー言いながら楽しくプレイできました。
それが4人で出来るので楽しさは半端ないです。
もちろん一人でアーマー稼ぎも楽しいです(笑)
ゲームの内容はシリーズファンなら勿論ご存知でしょう。
知らない方も、動画投稿サイトなどで見ればすぐ分かると思います。
簡単に言うと、迫ってくる蟻、蜘蛛、機械等を倒すTPSゲームです。
難易度は5段階あり、最高難易度のインフェルノはそう簡単にクリア出来ないようになっています。
武器の種類は沢山ありますが、似たようなものが結構あるので実際はそんなに多く感じられないかも。
グラフィックはPS2版より若干低下してるように思われますが、まぁ移植なので仕方ないでしょう。
操作性はPS2版に比べて悪いです。まぁこれはPSPの問題なのですが。操作方法が数種類あるので自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
新機能として、HPが0になった味方に近づいてselectボタンを押すと、自分のHPの半分を分け与えて蘇生させることができます。
PS2版のインフェルノでは味方が死んだらもうお手上げ状態でしたが、この機能によりインフェルノの攻略が大分楽になったと思います。
最後に価格ですが、元が2000円なだけにやはり高く感じてしまいます。
よって、おもしろさは文句なしの5ですが全体的な評価は4ですね。
東宝特撮シリーズの伊福部音楽を堪能できるCDです。特にマーチの構成・楽曲の変遷を見事に捕らえて選曲されています。特撮ファン・伊福部ファンなら全曲に亘り全場面回想できるくらい素晴らしい内容でしょう。
「県立地球防衛軍」「巨乳ハンター」以来に読む著者のマンガです。Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で見たときは「おお、まだ現役だったか!」と驚くとともに嬉しかったです。
ただこの表紙の絵。著者独特の画風が強く出ているのですが、「はたしてこの本を手にしていいのだろうか?」という、理由のわからない不安が頭をよぎり、買うのをしばらく躊躇していました。
というのも、著者のマンガは非常に個性的でかなりクセがあります。食べ物でいうなら鮒寿司みたいなもの。好きな人には好きだけど、ダメな人にはホントにダメといった作風です。
表紙の絵を見たとき、いっそうクセが強くなっている感じがし、今の自分はそれを受け入れられるか心配でした。そして注文し、読んでみました。
約20年のブランクは大きかったです。
一気に1冊読み倒すことができず、2〜3日かけて読みましたが、慣れてくると安永ワールド全開が心地良いです。
ただ図書館で読んだのは失敗でした。笑いをこらえるため、ひたすら手で口を押さえ続けていました。顔全体がにやけているのを隠すのに精一杯でした。電車やバスなどで読むのも注意が必要だと思います。
イマドキのアニメ風萌え絵や作風にちょっと食傷気味の方は、一度手にしてみる価値はあると思います。もちろん著者のファンも含めて。
BF1942の様な広大なMAPを多彩な兵器に乗ったり、1~6人の分隊を組みシングルミッションを進めていく事になります。各MAPにはいくつか目標がありそれを順番にクリアしていきます。マルチは未プレイ。 分隊ミッションでは操作するメンバーを切り換え、他メンバーにフォーメーション等指示しつつ行動します。遠距離からスナイパーが固定銃座、敵スナイパーを排除してから進むのが基本になります、またこのこと意外はタクティカルな要素はありません。プレイヤーは動き回っても弾は分散しませんし、敵の弾速が遅いため中距離以下では動き回りながらの戦闘になります。 兵器ミッションについて、乗り物の銃座を操作する場面と乗り物自体を直接操作する場面に分かれます。乗り物の操作感はBFに似ています。 味方AIに関して、時々、グレネードによる自爆、引っかかたり崖下に落ちることもありますが基本的にはきちんと付いて来てくれます。敵AIは遠距離からの攻撃を仕掛けると遮蔽物に隠れたりすることもなくほぼ真っ直ぐに突っ込んできます。遮蔽物に隠れながらの攻撃なども無いです。AIはBFよりも遥かにましですが、賢くはないです。 グラフィックに関してはデザイン、完成度ともに他に見劣りします、MAPが広大なため見た目の割りに重いような気がします。 シングルミッションは広いMAPの割りに自由度が低いです、また演出が下手なので盛り上がりに欠けます。期待するならマルチですが国内サーバーは在るのかな?
相変わらず酷い作風で読んでいて安心します。最近はもっぱら同人誌の方で愚息がお世話になってますがやはり商業誌はいいですね、密度が濃くて贅沢で・・・いいんですかコレ?
安永先生の引き出しの多さは読めば解るのですが使い方が適度に危ないのも魅力の一つ、この作品でも堪能出来ます。
表紙を飾るオヤジさんの出番が少ないのは残念ですが火星人刑事(!)や怪談話もコレはコレでなかなか面白い。
久しく氏の作品に触れていない方はともかく初見の方、多分オススメされたのでしょうがコレ大当たりですよ!
多分ネカフェ程度では置いてある所も少ないでしょうから買ってみてはどうですか?もちろん一巻からどうぞ、もしアナタが女性なら・・・オススメされた理由が謎ですwww知人(♀)がそうなのですが悩んでました、現物見せたら次の日にはポチってたんで女性にもウケるんでしょうかねぇ。
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