Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。 英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。 ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。 highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。 またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。 $199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
タイトル通り、彼に関係するだけ(浅い深い問わず)のただのComp.アルバム。
Feat.曲やProd.曲・ただのSampling Remixと…(目の付け所はつまらなくはないが)ただそれだけ、
CDタイトルである「I Love Ne-Yo」などとは相当に遠い出来上がり・流れか。
Ne-Yo自身のスタイルや楽曲・アルバムが好きな方には向いておらず、
メインストリーム・アーバンラップ(Southern StyleやWest Coast Styleと区別するとこうなるだろうか)の重圧のかかる陰鬱な感じも含めて好きな「I Love New York」な方のためのComp.でしょう。
ただハンズクラップ風のスネア音を聞くと多少Ne-Yoを感じれ、
そして何と言っても、Sexy LoveやBecause Of Youと同路線で、Rihannaのイメージを180°変えることにも成功(?)したHate That I Love Youが良すぎる程良いのでこの評価。
1st・2ndの爽やか風味のLove Songが好きなら、(正直な話Rihannaのシングル等であってもいいのだが…)Hate〜だけでも是非聞いていただきたい、聞く価値はあるのではないだろうか。
ジャケットが凄くかっこいい。この画を見る限り、紙ケースに入っている模様。 1,2買ったときには4まで出るとは思わなかった…ってこのシリーズずっとやる気ですか?SONY&UNIVERSALさん。
"AM To PM"の全米大ヒットがありながら、なぜか全米ではリリースされなかった1stアルバム。ただ、日本も含めて世界でヒットしたのは周知の事実。その後、幾多もの映画出演などによりメディアへの露出度は急上昇。満を持しての全米デビューとなるこのアルバムに対する気合の入りようは押して図るべし。1stシングルとなった(1)からしていきなり民族調のビートがエキゾチックに鳴り響くバウンシーな曲。掴みはOK。続く(2)は、いかにもChristinaらしいキュートなポップR&B。こんな曲調でもChristinaが歌えば許せてしまう。超かわいい。そんなアルバムの中の白眉は(6)。後ろで鳴り響くピコピコのビートとメロディアスなサビとの凄まじいまでの融合感。カラダを動かさずにはいられないほど強力。それでいながらキュートさは全く損なっていないところが凄い。これは強力なフロアキラー。続くハードな(7)もいい。あえてビートのみで構成している曲調もかっちょいいし、力強いChristinaのボーカルもクール。ミディアム調の曲では(9)(11)がいい。サビに向けて盛り上がっていく曲調もいいし、何より曲自体の出来がいい。切なさ溢れる楽曲を情感豊かに歌いこなすChristinaは最高。自分のキャラというものを完璧なまでに把握していないと、このアルバム構成にはならないのでは?それくらいまでキュートなChristinaが満載のこのアルバム。買いです。
アシュリー・シンプソン/ボーイフレンド
ヒラリー・ダフ/ホワイ・ノット
t.A.T.u/オール・アバウト・アス
グウェン・ステファニー/ホラバック・ガール
ブラック・アイド・ピーズ/ドント・ファンク・ウィズ・マイ・ハー
リアーナ/ポン・デ・リプレイ
トリニティ/ラブ・オブ・DA・ダンスホール
リーナ・スカイ/ムーブ・ヤ・バディ
アシャンティ/オンリー・U
カイリー・ミノーグ/熱く胸を焦がして
ジョス・ストーン/ユー・ハド・ミー
クリスティーナ・ミリアン/ワット・エヴァー・U・ウォント
プッシーキャット・ドールズ/ドンチャッ
イヴ/レット・ミー・ブロウ・ヤ・マインド
ジョジョ/リーヴ(ゲット・アウト)
ナタリー/ゴーイン・クレイジー
スウィートボックス/ライフ・イズ・クール
チャーリー/カム・オン
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