オープニングテーマはangelsの奏でる、JSバッハの「小フーガ」 ト短調BWV578の現代版アレンジ。Bondやクライズラー&カンパニーの音楽を強く連想させる、アップテンポなリズムと冴えわたるヴァイオリンの音が印象的。 バッハの原曲は心癒されるバロックの代表的な曲の一つだが、TVでは戦闘機やドッグファイトの映像と音が入り、好戦的かつ勢いのある迫力の仕上がり。 だが、CDのトラックには それらが無いのと、2人組のユニットという事も手伝って、音色の数や音自体の迫力といった点では、Bond達に若干劣る感じは否めない。ジャケットからしても、エリア88色が強いので、TVで放映されている爆音入りのトラックがあっても、良かった気がする。 エリア88のオープニングという先入観を無しに聴けば、Bondを洗練したような音で、良かったかもしれない。もっと数々の曲を手掛けアルバムが出れば、ドライブなどにはもってこいの一枚になるのではないだろうかと思う。彼女達の今後に期待したい。
原作は20年以上前に読んだので、全然先入観なしで鑑賞できてよかった。
一気にみてしまいました。
ひとつの短編集を読んだ感じ。
夕方、教育テレビでも放映OK!ってくらい
上品な「エリア88」ってとこがスゴい(^^:)
もうちょっと勢いがあってもよいかな、という気もする所で
☆4つですが、
コテコテの映像表現、複雑でよくわからない設定、
ドロドロの人間ドラマ等々のアニメ作品はよくみかけるので
この感じはけっこう新鮮でした。かなり硬派な作品です。
あの、故郷に帰れなかった男の話はジーンときました。
戦闘シーンはカッコいい。実写っぽいのかな?
CGっぽさもないし、曲もいい。
全体的に、飽きずに楽しめた作品です。
間違いなく名作です。
パイロット、戦場、傭兵、裏切り、恋、
仲間など、色々と絡み合い、飽きなかったです。
ただ、ラストの方で、展開が早いというか、
一気に話が収束してしまった感があり、
また、結構、壮絶な場面が結構あります。
ここまで、読み進めた方なら、ラストも
それなりに受け入れられると思いますが、
もう少し違ったらストでもよかったのではないか、
と考えさせられました。
円高により随分安くなっていたため、購入しました。 イヤホンには最低限の音質、遮音性、携帯性、音漏れなどを求めております。
音質に関しては、BA型でありながらも一定の低音もあり、ほどよい音を鳴らしてくれます。 遮音性に関しては、付属の2段きのこ型イヤーピースのおかげで外部の音はほぼ聞こえなくなります。さすがにノイズキャンセリングには少し負けますが。 携帯性に関しては、本体のユニット部分の大きさがとても小さいため、自重で耳から落ちることはありません。 音漏れに関しては、イヤーピースのお陰で隣り合っても漏れないという素晴らしい性能を見せてくれています。
コードの長さがあと10センチ少し欲しいと思う以外、文句がありません。安いイヤホンを渡り歩くよりこれを一つ選ぶのが得策です。
他の方も書かれていますが、
[ENTER]と刻印されている位置より外側を押さないと[ENTER]キーの押し心地にやや違和感があります。
[BACKSPACE]キーにも同じ様な違和感を感じる時があります。
しかし、特別悪いと言う点も見当たらず、単純にキーボードとしての操作性を評価した場合
「普通」としか言いようがないです。
ただ、製品写真では伝わり難いですが、見た目は非常にいいです。
前振りが長かったですが、これがメインです。
色はボディが光沢のある白色でキーは光沢のない白色。
写真では同じ色に見えますが実際は微妙に違います。
キーの刻印が落ち着いた感じの金色で全体的な雰囲気がかなりいいです。
もっと単純に「高級感がある」と表現してみたいのですが、
高くても五千円程度の物しか使ったことがないので、正直高級感があるかどうか分からないです。
一応下を通してますけど、非常に邪魔でした。
|