以前にnot aloneを聞いてから、川口大輔のファンになりました。しかし、なかなかアルバムが見つからず、app storeでも楽曲が配信していないので、なかなかほかの曲を聴くことができませんでした。今回、このアルバムを購入して聴いたところ、予想以上にどの曲も完成度が高く、特に私は、砂粒みたいに、にはまってしまいました。最近川口さんは自身のアルバムはリリースしていませんが、またぜひ完成度の高いアルバムをリリースしてもらいたいものです。
若い世代の方はご存知なのでしょうか?
シティポップ。
きっとその言葉自体???なんでしょう。
マセガキだった私の年齢できっとギリギリじゃないでしょうか(ちなみに30っす)
このアルバムを聴いてまず思い出したのは、「EPO」。
伸びやかな声と、なによりサウンドが・・・。
(当時の)EPO好きだったので、こういうサウンド、たまりません。
ちょっとダサいような、可愛いような・・・。
またこのサウンドと土岐さんの声がえらいマッチしています。
でも正直、一聴で耳にガツンと入ってくるのは「ファンタジア」だけかな。
個人的には「ファンタジア」と同じくらいの曲がもう一曲欲しかったような・・。
ちなみに「ファンタジア」のPV、めちゃくちゃ好きです。
ホストが良い味出してる!
前作「TALKIN'」はポップでカラフルな楽曲がズラッと並びましたが、
今回はどちらかというとムーディーで大人な雰囲気!
キュートさが滲みでてくるような「SUPERSTAR」
冬の美しさを心地よく歌った話題曲「How Beautiful」
デュエット曲「FOOLS FALL IN LOVE」、「BIRTHDAY CAKE」は聴いていて凄く弾むし、
「ホロスコープ 」「ブルーバード」ではしっとりと歌い上げる
10曲というやや少な目の収録数も程よく、土岐さんの世界観を存分に感じられる
良いアルバムだと思います
・コーチングなど実践指導の要領などコンパクトにまとめている。 ・社内コンサルティング、ダイアログなど幅広く言及している。 ・組織開発という意味では、行動様式など文化的議論に物足りなさを感じる。組織開発は非常に広くとらえることができるが、表題として使用するには多少疑問は残る。 ・網羅的である分、分散的な印象を与える。 ・コーチング的書籍の全般的傾向であるが、仮説を持たない者がコーチングをしても、音頭取りのようで、結局アウトプットに繋がらず、結果、組織開発とは逆効果になる可能性がある。コンサルティングとはコーチングとは異なる。その点で総合3点とさせていただいた。
2000年、サンディエゴで行われたSystem Thinking in Actionカンファレンスで、約700名の参加者と共に、著者たちがホストとなったワールドカフェに初めて参加した。
赤と白のチェックのテーブルクロスの上に自由に書き込める模造紙、中央には花と一緒にカラフルなサインペン。テーブルに座った人々が、全体に投げかけられた1つの質問を軸に自由に話し合い、自由に書き込む。1名を残して、メンバーが自由に入れ替わり、最初のグループでの探求を素材として、さらなる探求を行った。
ワールドカフェは、個人とグループと全体が、ダイナミックに相互作用を起こし、個と集団と全体とが共時的に新たな意識を創発できるきわめてシンプルで、原則的なアプローチである。
この本は、このダイナミズムの素晴らしさを、複数のストーリーで紹介している。
加えて、もし自分がワールドカフェをやってみようと思ったときに、どのように準備をしたらよいかも、わかりやすく整理している。
組織や集団において、離れ離れとなってしまった個人と全体の意識を一体化させたいと願うチェンジエージェントのみなさんは、ぜひとも読んでいただきたい一冊である。
なお、2007の11月5〜8日にシアトルで開催されたラーニング・オーガニゼーションのカンファレンスでは、ワールドカフェのフォーラムが開かれるなど、これまで以上に注目され、世界各国のワールドカフェの実践家が一堂に会し、ワールドカフェは世界的に広がっており、特にアジア圏で大きな潮流が始まっていた。
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