この本にも描かれているように、動物が純粋で心癒されるのは感情表現が素直だからです。
人間のように、ちょっと気不味いことがあると互いの心理を探り合ったり、
少しの誤解で相手を自分の世界から追い出したり・・・
あちらでも上手く立ちまわって、こちらでも上手く立ちまわろう、なんて姑息な計算もありません。
人間は、言葉に頼りすぎている実情を、犬を飼っているわたしとしては痛感します。
人は、言葉で意思疎通が出来ると思っている。そうではないのに。
言葉ががあるからこそ、言いたいことが言えない、思っていることと逆のことを言ってしまって
状況が悪くなる・・・そんな経験は誰しもあると思います。
犬は、素直です。
楽しい時は、本当にニコニコ笑います。
怒っても、シュンとしても、引きずらない。
人間のように、感情を引きずって気不味い関係を悪化はさせない。
我儘を言って吠えても、少し経つと、「あそぼ」とおもちゃを持ってくる。
尻尾を振る。顔をなめる。
ピュアな生き物だと思います。人間より、ずっとずっと・・・。
留守番させていて、家に帰ると、嬉しさのあまり耳をぺちゃんこになでつけて、
尻尾を振って、尻尾を振りすぎてお尻まで左右にプリプリして(笑)
そんな姿を見たときに、ふと、思いました。
「ただ帰ってきただけなのに、こんなに喜んでくれる人、いるだろうか?」
ガンジーいわく、「動物が幸せに暮らせている国は人間も幸せな国だ」そうです。
本書を読んで、このピュアな生命体が自分と共に生きてくれる・・・日々を過ごしてくれる事の
有難さを、再度痛感いたしました。
"Singles 10 years Complete Box"のライナーノーツを読むまでこのアルバムの存在を知りませんでした。TAKEさんのボーカルが好きなので早速購入しました。
最初に聞いた感想としては、SOSの楽曲におけるあの圧倒的なボーカルと比較して、ソロアルバムであるにも関わらず、TAKEさんのボーカルの魅力が存分に引き出されていないという印象を受けました。
しかしながら、聞き込んでいくとこれが結構良い。
確かに、選曲に難があるような気もしますし、SOSでカバーした「もう一度夜をとめて」や「You are so beautiful」と同等あるいはそれ以上のものを期待するとがっかりすることになるかもしれませんが、個人的には「新大阪」が◎で、「永遠にともに」、「サヨナラcolor」、「思いが重なるその前に…」、「心ひとつ」が○です。「TSUNAMI」もそれほど悪くないです。今回のアルバムでは「くるみ」がワーストかな。ミスチルのカバーをするなら他にもっと良い曲があるはずなのに、なぜ「くるみ」なのか理解に苦しみます。
総合的には10点満点の8点です。
何年も前にみた映画なのに、ワイヤー鋸で足首をキリキリ・・・((゚Д゚ll))するシーンは頭から離れません、内容的には、ストーリーは不気味な椎名さんの演技が引っ張っていく感じですね、痛い感覚を実感したい時には、オススメします。キリキリ・・・
90%以上の値引率を不審に思って調べたら、同じメーカーの時計を扱うサイトでの価格はせいぜい2万円(同じクォーツ時計)程度でした。 http://www.salvatoremarra.com/index.html (Salvatore Marra(サルバトーレ マーラ)オフィシャルサイト)
こちらに掲載されている商品はありませんでしたが、10万を超える参考価格は眉唾物だと思います。
ただ上記のサイトに掲載された商品に比べれば安いようですし、参考価格は無視して他の情報から判断して、気に入ったなら購入すればいいと思います。
淀川工業高校グリークラブの演奏で有名(?)になった「怒りのグルーヴ〜童謡篇〜」が一番の聴きどころだろうか。
この盤を聴いて知ったのだが、淀工グリーではこの曲の元々の歌詞を改変して歌ったらしい。少し違う。
他には「かもかもかものすけ」「笑顔を見せて」「ハンバーガショップ〜Album Version〜」など、聴き応えのある曲もあるものの、
全体的に小ネタを鏤めたような短い曲が多い。この辺を笑えるかどうかは本当に人によると思う。
私自身、聴いてみてゲラゲラ笑える曲と全く笑えない曲の間に凄まじい落差を感じてしまった。
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