暴力に彩られた近未来都市の姿と
権力にあらがえぬ正義感「ロボコップ」の悲哀が
印象的な作品であります。
まさに「暴力と悪意が支配する未来図」を娯楽映画スタイルで
描いた作品であると言えるでしょう。
冒頭で、ロボコップ=マーフィと彼のパートナーが旧市街の暴徒鎮圧に向かいますが、そこで2人は住民の事を考えないオムニ社のやり方に嫌気が差して反旗を翻します。勿論、彼の主治医(むしろメカニックか?)や同僚や上司達も彼の味方をしますが、今回の見所は、ロボコップ=マーフィの人間らしい所が随所に見受けられます。また後半にナンと彼は空を飛び、物凄いアタッチメント・ツールを使うんです!笑いあり、涙ありの、現代アメリカを代表していると言っても良い傑作。観なきゃ絶対、絶対損しますよ〜〜。
パート1を見て、すっかりロボコップを気に入ったので DVDを持っていながらも、その安さから、ついこのBDも購入してしまいました。
主演はパート1&2のピーター・ウェラーからロバート・バークに 変わってしまい、日系企業カネミツの登場(カラミ)、 そしてアンドロイド:オートモの出演など、ちょっと「どうかな?」と思う点も ありますが、それでも人間ドラマを含めたロボコップの面白さは生き残っています。
とにかく保存用として、この価格(1300円台)なら満足です。
ローレンス・フィッシュバーン… 本当にバーンってなりましたね。 プレデターの大ファンなので買いましたが、ちょっと期待を裏切られました。
まず、画面が少し暗い。先が読める。キャストに魅力がない。プレデター犬?犬は全然迫力なくかっこ悪い。
まるでS○W?のようなテンポでした。
まぁ、1が最高すぎるんでしょうね!
エイリアントリロジーとプレデタートリロジーをのBOXを見ると、なぜか、AVPが欲しくなります。
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