凄い本だとおもいます。今まで闘病記という物読んだ事はなかったのですが、夫が同じ病気になりくり返し読んでいます。彼は17歳という若さですがもっと大人あり、知性あふれる、そしてユーモアを忘れず、泣いたりわらったりして読んでいます。闘病記の範疇では囲えないすばらしい内容です。表には決して出ないご家族もすばらしい。人間はその生きる長さではないというのがよく実感されます。この本を残してくださりありがとう。
ビートたけしという人を、私はあまり好きではない。 けれど、彼の書く本は、とても好きだ。 「少年」という小説など、何度読んでも、鼻の奥がつーんと来る。 笑えるし、涙ぐめる。 これがあの、「バカヤロウ」とか「なんだこのヤロウ」をTVで連発している たけしの、裏の、真の、才能なのかもしれない。 仕事で忙しい方、行き帰りの電車内で、3日以内に読めます。 読み終わって目を上げると、ココロのホコリが、流れてますヨ。
発売が延期になっていたRuppina待望のニューシングル「in the name of love」がついに姿を現しました。ミニアルバム「Ruppina II」に収録されていた「i」という曲のシングルニューバージョンだそうです。透き通ったボーカルが聴き手に強い印象を残してきたRuppina。アルバムを目前に控え、さらなる飛躍を遂げるであろうRuppina、そして本作を要チェック!
僕は未だに反抗期な大学生ですが、親と喧嘩する度に読んでいます。読み終わるころには、「なんか、悪かったなぁ、言い過ぎたかな」なんて思ってしまっています。そこら辺がさすが世界の武!
干渉的な母親、さき。 情けない父親、菊次郎。 どこにでもいそうな両親。
うちの家庭もこのまんまで何も分からないのに干渉しすぎの母親はウザイ!し、単純で短気なくせに怒れない、情けない父親にもイライラ!してしまいます。
でもこの本を読むと、不思議とこういう腹がたつ性格が愛おしくなるんですね。何だか温かい気持ちにさせられちゃいます。家族っていいな、なんてベタに思ってしまいます。 それをまた、あの悪ガキのまんま大人になっちゃったみたいなたけしさんが言っているからいいんですね。優等生的じゃない、罵詈雑言交えながらも、愛がこもった文章だからココロに響きます。
親なんてムカつくっていう人、鈍器で殺しちゃう前に一度読んでみてください。
声が心地よくて聞きやすいo 歌詞もなんか泣きそうになります(>Α<) 女の子らしぃしとても歌詞に合ってる☆
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