レアな曲の収録が多いのが嬉しい限りです。
ムサシ剣、マシンロボは噂では高額レコードで取引されているなかでの
このコストパフォーマンスサービスだけでも充分評価に値します。
全体的に、このシリーズのなかでは、特に1は名曲そろいでありますし
特にお買い得であるかと思います。
名盤「ロボットアニメ大全集 Vol.1」の第2集!
主なロボットアニメの主題歌・副主題歌(エンディング)と、メジャーな挿入歌(←ここがポイント!!)のすべてを網羅したベスト盤です。
主題歌・副主題歌・挿入歌(代表的な数曲のみ)というシンプルな構成が、逆に聴き易い!
第1集は、「マジンガーZ」に続く、巨大ロボットアニメブーム初期の作品群。
本第2集では、その後の「超電磁ロボ コンバトラーV」「超電磁マシーン ボルテスV」など5体合体以降の合体ロボブーム絶頂期から、乱立の時代までをカバー。
合体ブームは5体から究極の15体!まで続き、その後は合体から「変形」トランスフォームへと変わっていきました。
お気に入りは「超電磁ロボ コンバトラーV」水木一郎の歌う主題歌
「ゼーット!」に次ぐ「ヴィ!ヴィ!ヴィ!ヴィクトリー!」、
エンディング「身長57メートル、体重550トン」、
イントロが超かっこいい「超電磁マシーン ボルテスV」!
ロボの主題歌も女性シンガーを起用、堀江美都子!
勇ましい曲調、男声コーラスも印象的で好きな一曲です。
マグネロボシリーズ「超人戦隊 バラタック」は、
「くらえビーム!受けろミサイル!」のフレーズが
超カッコイイ!何度も聴いてしまう一曲。
原作 松本零士「惑星ロボ・ダンガードA」主題歌の
最初のほうの子供のコーラス「すきだッ、すきよッ…」の
フレーズを聴いて、「もう卒業だな」としみじみ思った
ことが思い出されます。
今、聴くと、逆にその子供コーラスがイイですね。
ついに合体も「15体」にエスカレートした
「機甲艦隊ダイラガーIX」!
なんと15機が合体するというムチャな設定。
結構レア。
そして時代は、合体から変形に。
「トランスフォーマー」はあまりなじみがありません。
もう、これらが放映されていた頃はアニメ離れするくらいの歳でしたが、ちょっと聞いただけでも覚えてるもんですね。 新ビックリマンはあまり見ていなかったんですけど、曲聞いてボロボロ泣いてしまいました… 明るい曲なのに(T-T) 今みたいに萌えや何だとマニア向けに作られた作品じゃないでしょう。視聴者(子供達)にメッセージが込められているのが大人になってわかった! 歌ってる声優さんの中には亡くなった方もいて、余計に泣けた…
TFシリーズのOP/EDが一挙に観れるDVDという事で購入しましたが不満な点がかなりありました。幾つか挙げてみたいと思います。
・ビーストウォーズセカンド、ネオ、カーロボットが未収録
作品としての評価は芳しくありませんが、それでも入っていないのは釈然としません。
3作とも歌そのものは個人的に好きだったので残念です。
またOP/ED自体はあるものの歌がなかった所為でしょうか、ビーストウォーズリターンズも収録されていません。
・スタッフクレジットなどのテロップがそのまま
近年製作されたマイクロン伝説以降の3作にはありませんが、G1TFにはクレジットがそのままです。もう当時の素材もなかったのでしょうか。
・画質
やっぱりG1のは画質も芳しくありません。デジタルリマスターは手間でしょうが、そんな長時間の内容でもないのでやってほしかったというのは贅沢でしょうか。
・海外版OP/ED
未収録です。テレビシリーズのDVDなどである程度フォローもされていますが、カーロボット以降はそうでもないだけに入れて欲しかったです。
2〜4番目はまだ妥協もできますが、やっぱり1番目のセカンド、ネオ、カーロボットを入れなかったは解せません。竜頭蛇尾な印象を持ちました。
倉田てつを氏の主題歌は血がたぎりますね。 スカイライダーのライダーブレイクと同じでガレージをバイクに乗って飛び出していくところが鮮明にフラッシュバックしました。 オススメは主題歌と同じぐらい好きなEDテーマですね、バトルホッパーで埠頭を疾走したあとバイクから降り、一人歩いていくBLCKは哀愁を漂わせていて最高にカッコイイ。
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