中華一番は小川 悦司の代表作とも言われています。
代表作なりにおもしろさはあると思います。
絵にも力が入っています。やはり、ストーリー性がすばらしいの一言です。
是非一読なさってみてください。
もしも、こんな事件があったら?
最初に登場する裁判員は劇団関係者そして、加害者も劇団員 事件は団長ともめた事であった 劇団員同士だけあって相手を理解できるところが多かった?
次はもどり自分達の住む沖縄に事件を起こした米軍兵がぬけぬけと戻ってきた。 裁判員に選ばれた米兵嫌いの老人、そして実の孫である日米ハーフの娘は・・・?
裁判員シュミレーションとおもえばいい? 竹内一郎のドキドキハラハラするストーリーを 「中華一番」「天使のフライパン」の小川悦司が綺麗な画で描いてくれている!
・改めてみると、際立って絵がうまい〜〜〜!!しかも癖がない青年系ですよね。
マガジンとかより早くビジネスジャンプに行くべきだと思います。
天使のフライパン最終巻です。 国見と夏川の料理バトルが描かれています。 勝つのは果たして…!?
ボンボン休刊に伴い、打ち切りになってしまったのが本当に残念です。 話としてはうまくまとめられていますが、まだまだこれからというところで終わってしまっているので、機会があれば是非続きを描いて欲しい作品です。
小川悦司先生の料理漫画は本当に面白いです。 読んだことのない方は是非読んでみてください、オススメです。
この本は初心者の方には最適です。メロディーの作り方から記載がありますが、動機を反復して楽節を作る部分から丁寧に解説されています。用語を飛ばすことなく、しっかりそれぞれ解説がされているため置いて行かれる心配もないです。そういえば、楽曲で構成や形式は一番大切なものの一つであるにも関わらず、そういう部分をすっ飛ばしている本ばかりですが、この本はその部分も明快に解説しています。一見初心者向きではあるけれど、内容が濃く例えば5度圏ならぬ4度圏でII-Vの見つけ方まで具体的に書かれているのは面白いです。
2色印刷?なので重要な部分がわかるようになっています。筆者はギタリストのようで、フレット表の記載があったり後半は少々ギターバッキングについて書かれています。ギターが弾けない人には無駄かといえば、そんなに難解な内容も無さそうなので少々のギターバッキングのアレンジの勉強にもなります。クラシックの音楽教育を受けてきた人でもポピュラー音楽の解説書としては十分に役に立つものであると思います。
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