これは良いですよ。キャッシュフロー101とは、まったく違いますよ プレイするたびに新しいことを発見します。また、プレイ時間もやる度に千差万別です。なんと!45分でラットレースを抜け出したり、2時間かかったりすごいです。202は本当にトレーダーになった気持ちがします。IPOが出来たり、空売り、プットオプション、コールオプションが体験できます。 オススメです キャッシュフロー101がないと遊べないと言うのが難点です
金持ち父さん、貧乏父さんシリーズは大体読んできたが、この本は 今まで敬遠してきた。というのは私は別に投資することに対して興味があったわけではなかったし、投資と聞くとどうしても難しい!という感じを持っていたからである。しかし、たまたま図書館に置いてあったことと最近同じジャンルの本ばかり読む傾向があったので一度トライしてみようと思い読んでみた。そしてその内容に驚いた。もちろんいい意味で、である。 まずよかったのはいきなり投資に関しての技術や手法についての話から始まるのではなくて、よく言われることであるが金持ち〔真の投資家〕になるための心構えについての話から始まっていたところである。 真の投資家は3つのEを持っていると著者は言っている。 教育〔Education〕、経験〔Experience〕、十分なお金〔Excesive money〕そしてこの3つのEを身につけることが金持ちになる早道であると。また失敗についての話も書かれていた。学校と社会では失敗についての考え方は大きく異なっている。学校では失敗しないことが大事であり、社会では失敗から何を得るかが大事であるかという違いである。 だから失敗することは全然恥じなことでないし、失敗を積み重ねれば積み重ねるほど人は賢くなっていくんだな~と感じた。そして失敗は自分が思ってるほど最悪なものではないとも思い、少し失敗に対して抱えていたイメージが変化し、心の荷が軽くなるのを感じた。 話がわき道にそれてきたが、僕が結局のところ言いたかったことは この本は投資を始めようと思っている人だけでなく、金持ちになりたいと思っている人、起業家を目指している人など幅広い読者層に適用できる内容になっているということだ。 また4つのクワドラントの図も再度登場しているので今までのシリーズの総復習にも利用できる。 是非読んでみてはどうだろうか?
本書で一貫して語られている「お金に関する正しい知識を
もつことの重要性」についてはおおいに共感できる。
以下のことが大事だと説いている
・会計力
・投資力
・市場の理解力
・法律力
税金で如何に国から搾取されているか認識を新たにした。
だからといって、サラリーマンを「ラットレース」と称して
蔑み、不動産や株への投資を煽る姿勢はいただけない。
本書は読み手の状況によって薬にも毒にもなる。
一歩引いてみて読むことが求められる。
敢えて言えば、15歳から25歳の方にはオススメしたい。
それとリスクは常にあることをお忘れ無く!
日系4世として、ハワイ州の教育機関幹部の父親から「一所懸命勉強して、いい大学を卒業して安定した会社に勤めなさい。」と育てられるが、その高学歴の父とは正反対に、同級生マイクの父親は、大した学歴もなくマイクと作者に自分の事業の手伝いを無料でさせる変な経営者である。しかし、この変なお父さんが実は、金持ち父さんで、作者に投資家としての人生を歩ませる先生の役回りとなっている。逆に実の父は、貧乏父さんとして、いくら働いても、税金や借金に持っていかれ、金持ち父さんの笑い者の役回りだ。 話は、金持ち父さんや作者自身の言葉で、どうしたら金持ちになれるか?つまり、少ないお金を投資してどのように増やしていったらよいか?を中心に、ビジネスの逸話を交えて、「投資してみよう!」という気分にさせる一寸危ないニュアンスも含まれている。 作者が繰り返し訴える「資産とは、自分から収入を生み出すことができる土地、有価証券(株、債権、投資信託)等を指し、逆に収入を消費する負債とは違う。金持ちには家は負債(ローン、税金、保険等)だが、貧乏人は資産だと勘違いする。金持ちになるには、資産をどんどん増やすことだ。」という、10年前の私ならしっくり来ないであろう内容も、今なら目からウロコが落ちたって感じ。(でも金持ちでない(涙)) 話には、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンの逸話も登場し、果ては、O. J. シンプソンや真珠湾攻撃の話しまで出てくるので、全く飽きる事なく完読できます。しかし、これを読んだからって、くれぐれも破産しないようにね。
この商品の欠点はボードゲームであるということです。
場所や人を要します。
紙に書いたりもします。
ニンテンドーdsでこのソフトが出ればそれも解消されるでしょう。
強くDS化を希望します。
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