いつものプロジェクトDの遠征とは別に、須藤京一とのバトル以来ほとんど走る機会のなかった高橋涼介と死神と呼ばれる北条凛とのバトルです。 普段の拓海や高橋啓介のバトルにマンネリ気味だったのでこれは良い。 FCもかなり改造されてます。 香織という女性(故人)をめぐるこの展開は今までの頭文字Dと違う雰囲気で新鮮だった。 相手は後ろからプッシュしたり、それもバトルしているのが高橋涼介なので非常にハラハラするバトルです。 そろそろプロジェクトD編も終盤に差し掛かっていてどうなるのか非常に気になります。 ただ、近頃の絵の粗さはなんとかならないものでしょうか。
この巻ではまず、赤城での涼介VS京一バトル後半戦が収録されています。一度は京一に抜かれた涼介ですが、その公道最速理論で最後は見せてくれます!バトルシーンの部分はちょっと時間少なめで物足りない気がしますが、ビシッと決める涼介はカッコイイです!他に、啓介と渉のちょっとした追っかけっこはありますが、全体的には日常のストーリーがメインです(イツキの恋話とか・・・あまり興味無しです)。 また、前回エンジンブローで止まった86が、いよいよニューエンジンを積んで復活します。しかし、新しい車を十分に乗りこなせない日々の続く拓海は、ある日同じ86乗りの渉と出会う事に。ただ乗りにくいと言う拓海に対して「走り屋としての大事なものがぽっかりと欠けている」と言い放つ渉。いよいよ2ndステージラストの、86トレノVS86レビンの正丸峠バトルへとつながります。拓海は新86を乗りこなせるのか!?お楽しみです。
ついに最終戦のサイドワインダー戦です!!
拓海の相手の乾信司の速さの秘密とは……?
北条豪の見せる兄思いな一面…
目が離せません!!
過去の対戦相手もたくさん応援に来ています!!
この作品が10年も前に作られていたこと自体知らずにいたのが不思議だ
映画にもなつているようですしかなりブレイクしたと思われるのだが
当時は見てなかった
この作品をみて自分のくるまを買ってしまったほどハマッてしまった
先行放送を見たので、発売前ですが。えー正直言うとがっかり感が大きいです。 ・CGは見た目は綺麗だが細かい所が雑。 ・作画が酷い(特に高橋兄弟) ・1話=約単行本1巻分のようでかなり話がカットされている(神奈川勢のシーンがほとんどカット。大宮のセンキュ!の一連のやりとりもカット。おそらく神奈川ファンの方はかなり不満なのでは?自分も神奈川ファンです(笑)) 原作もかなりスローペースなので今作が全何話になるかは不明ですが(CDの情報を見た感じだと2ndと同じくらいかな?)、たぶん原作に追い付くような気がします。 やや辛口になりましたが、いち頭文字Dファンの個人的な意見ですので。
|