わたしが星野さんを知ったのは、TVドラマ「アキハバラ@DEEP」のタイコ役での事でした。DVDのメイキングで撮影待ちの間に、アコギちょっと弾く星野さんを観て、ギターが好きな俳優さんなのかな?と思っていました。ちなみに「タイコの恋!?」では、星野さんがメインで、星野さんの芝居の上手さが堪能できます。
この曲のすべてが等身大でカッコつけてなくって生活感があって、その中でも使い古された歌詞ではなく新鮮なオリジナリティがあって、本当に良いと思いました。そもそもすぐれたアーティストは「その人ならではの世界感」を持っているものだと思います。
星野さんのたたずまいも自然で、声も役者さんならではの説得力があり、アコギの音色が繊細で優しく、音色は「その人そのものをあらわす」と言いますが、魅力的だと思いました。
■追記/「週刊文春」(3/17発売)の近田春夫のコラム「考えるヒット」に星野さんのレビューが掲載されています。
テレビの番組で紹介されたのを見た生徒が「この曲、私たちでも歌える?」と声をかけてきたことから『手紙』とのおつきあいが始まりました。NHK学校音楽コンクールの課題曲としては、思い切った発想だなぁとは思いましたが、これほど流行するとは…。近隣の中学校でも、「今年の卒業式はこれっきゃない!」という感じですね。何よりも、生徒たちにステキな笑顔と思い出をくれたこの曲に大感謝です。
「星の王子さま」は何度も読んだし、ミュージカルも観た。
正直言って、「難しい話」だという感想だった。
この本に収載されているCDはを、ずっと繰り返し聴いていたら、「ん?」と
気づくことがある。歌の中に、朗読の中に…。
確かに「繰り返し聴く」というのは、読むのとはまた違う、新しい物語の楽しみ方なのだと思った。
アニメで「君に届け」をみてファンになり、
アニメOPとしてとてもシンクロしていて
すぐに、大好きな曲のひとつになりました。
君届ファンなら、絶対買いです。
レコード芸術 特選盤に選ばれたものです。したがって間違いなしの☆5つです。それだけ信頼ありますよね、特選盤って。ピアニストも江口さんやら作曲者の林光さんやら・・・色々な方が担当していて贅沢でありつつ、全体の統一感もバッチリ!な作品です。荒川さんの技術の深さもよく表現されています。
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